
こんな風に教えてくれたのは、フォーカスリーディングという、本1冊をだいたい10分〜12分程度で読んでしまうという技を持っている友人の友人でした。
さらにその人は

と教えてくれました。
で、ざっと「フォーカスリーディング」「フォトリーディング」や「速読」の講座を調べてみると、数万円〜・・・!
ある有名な方(勝間さん)の講座だと、10万円以上します。
それだけお金と時間をかけて、思うような成果がなかったら・・・
そんな風に考えたら不安ですよね。
その人が教えてくれたのは、速読術を身に着けようとするのではなく、まずは「読み方」を身に着けることでした。
で、オススメしてくれた本が、フォーカスリーディング習得ハンドブック です。
講座に行くにしてもこの本を読んで多少基礎知識を持って言うのとそうでないのとでは、講座で教わることの習得率も違うと思いますし、本を読んで何か変わったら儲けもの。
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速読術ではなく読書術を習得する
わたしは頭の回転が早くないことを自覚しているので、本は一字一句しっかりと読まないと内容が頭に入らないと思っていました。
どうも、それはちょっと違うみたいなんですね。。
脳が退屈する読み方
本を一字一句丁寧に読んで内容を理解しようとするほど、脳は退屈して他のことへ意識を散らしてしまう。
読みたい本はたくさんあります。
一流と言われる人はたくさん本を読むそうです。
楽天の三木谷氏やソフトバンクの孫氏の読書量は有名です。
私よりはるかに忙しいはずなのに、なんで?
わたしに「その読み方では脳が退屈しているんですよ・・・」と教えてくれた方も、1日3〜5冊読むことがあるそうです。
すごく意外だったこと
実は、本を読んでいても途中で他のことが気になってしまったり、別の思考に捉われたり・・・
登場人物や展開している話の全容を理解しなおすために前に戻ったりしながら読んでいました。

と思っていたのですが、

とのこと。
意外でした。
読書の時、意識すべきは内容の把握よりも、もっと大切なことがあるそうです。
これを知れば10分ほどの立ち読みで内容を理解することができるので、本代も節約できるかも知れません。
立ち読みで未来が変わったら儲けもの。
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脳が活性化して意外な効果も
速読と聞くと、「目を早く動かして斜めに読んでいく」というイメージがありましたが、ちょっと違いました。
そして、本を早く読むことを学ぶと脳の処理能力が格段に上がるそうで、今では文章を書くスピード(キーを打つスピード)も考えをまとめるスピードも上がっているような気がします。
(感覚としては、「あれ・・? なんかスムーズだな・・・」 って感じ)
もちろん、たった一回で習得できるようなものではありませんが、この方法を繰り返していくことで確実に本を早く読めるようになり、それに伴って脳の活性化を感じるようになっていきます。
ぜひ、
- 本を早く効率よく読みたい
- 脳の活性化を図って効率よく時間を使いたい
と思う方は、単に「速読術」を学ぶのではなく正しい読書法を身につけてみてはどうでしょう?