人生100年戦略にオフショア(香港)の保険を活用する

人生100年時代と言われます。

「ライフ・シフト」という本によれば、今 30歳の人は50%以上の確率で99歳まで生きるそうです。

また、今 10歳の人は50%以上の確率で、107歳まで生きるそうです。

 

もちろん「健康で健全に」生きられるとは限りませんが、100歳くらいまでは生きるつもりで人生設計を立てた方が良さそうです。

 

 

長生きリスクをカバーするのは貯金と生活保護?

日本には「年金制度」がありますがいまいち信用ができなく、心配・・・

中には、「どうせもらえないから払わない」という人もいるそうですが、じゃあ、どんな対策をしているの? というと「貯金」、そしていざとなったら「生活保護」なんて人もいるのだそう。

 

わたくしとしては、「貯金」と「生活保護」と同時に、「保険で運用」という選択肢を加えてもいいのでは? と思っています。

そしてわたしは、「保険で運用」するために、オフショアの保険を活用しています。

 

貯めるのではなく生み出す

日本の保険と比較すればするほど「え〜! もっと早く知りたかった・・・」と言う気持ちになる香港の保険ですが、できれば20代、遅くとも30代前半までに知って行動しておけば、将来の安心度は格段に高かっただろうな・・・ と思います。

そして、将来の安心度が高まると、不安を抱えながら必要以上に将来に備える必要がないので、今 使えるお金が増えるんですね!

今、将来のために・・・ と言って貯金している中から毎月2万円、それを自由に使えるとしたら、何に使いますか?

こんな質問に具体的に答えられたら、少しだけ人生の充実度が上がる気がしませんか?

 

仮に、毎月2万円を20年間貯金すると、480万円です。

これを「貯めて作る」のではなくて「運用で生み出す」ことができたら、「今、本当はしたいけど我慢していること」の我慢を減らして、しかも同時に将来への備えが作れたら、いいと思いますよね!

 

日本人が入れる香港の保険

実は、年々、日本人が外国の保険に加入することは難しくなってきていると言われます。

実際、私も行動した大きなきっかけは、「日本人との契約を終了する」という情報を得たからです。

 

結果的には、少し形を変えて契約できる状態が続いていますが、いつ、どんな風に変わってしまうかわかりません。

今も日本人が契約できる香港の保険会社と言えば、FTライフとサンライフが有名です。

(もう一社ありますが、今はあまり情報を持っていないので、ここでは差し控えます)

 

両社はとても魅力ある素敵な保険商品を複数出していますが、

  • 年金を補完したり次世代への継承を考えているならFTライフのリージェントプレミア2 
  • 死亡保障重視ならサンライフのライフブリリアンス 

と、あえて言い切ってしまいたいと思います。

 

香港の保険のリスクやデメリットも知っておく

わたし個人としてはとても魅力を感じる香港の保険商品ですが、それでも飛びつくことは禁物です。

 

やはり、

  • 一般にメリットと言われることは、自分にとってもメリットか
  • 何がどのように魅力なのか
  • 注意点やリスクはどんなものがあるのか

ということを、自分自身の「腑に落としておく」必要があります。

 

日本の保険などの金融商品と比べて高い利回り、びっくりするくらいの返戻金率を示されて、リスク管理や出口戦略を持たずに投資してしまうとトラブルになってしまったり、高い確率で後悔することになってしまいます。

 

なので、少しでも参考にしていただけるように、わたしがリージェントプレミア2の契約前に考えたことを書いてみたいと思います。



FTライフ リージェントプレミア2

「2」というくらいなので「1」があったのですが、2018年3月に「2」にバージョンアップされて販売が開始されました。

 

リージェントプレミア2の特徴をざっくり言えば、

死亡保障よりも、運用と継承に特徴がある商品

と、言えると思います。

 

死亡保障も元本割れはありません。

ですが、確定的な運用や配当よりも、非保証の運用割合が大きい商品であることを認識しておいた方が良さそうです。

 

継承できる・・・?

ほか、リージェントプレミア2の大きな特徴としては

  • 死亡保証(契約満期)は128歳
  • 契約者も受益者も、変更していくことができる

と言うものがありますが、ピンときませんよね?

 

今後 寿命は伸びるにしても128歳まで生きる確率は低そうですし、契約者・受益者を変更できるってどう言うこと? と思いますよね。

 

これは、保険の契約が続いている状態であれば、保険自体を子へ、またその子へ(自分から見たら孫へ)と引き継いで行けるということです。

 

日本では保険を子や孫へ引き継いで行けるなんて考えられませんのでいまいちピンときませんが、運用が長くなればなるほど複利効果も大きくなって、有益な資産となる可能性がある商品だということです。

 

また、自分の親族だけでなく、審査や許可は必要ですが他人にも変更できるということです。(が、わたしの身近な人で他人へ変更した人は知りませんので、審査や許可を得るためのどんな書類が必要かは未経験で、存じません。)

 

欧米ではこういう金融商品で、子どもなどへ資産を引き継いでいくことも多いらしいです。

 

リージェントプレミア2についてよく考えた点(リスク・注意点)

運用や投資には、「入り口と出口」がありますが、

  • 入り口とは契約前から契約に至るとき
  • 出口とは資金を引き上げるとき、解約するとき

と定義しておきます。

 

入り口についてはよく考え検討するのですが、出口についてはかなり先になることが多いので、あまりイメージできないことも多いようです。

 

このリージェントプレミア2においての出口は

  1. 死亡保障を受け取って契約を終了する
  2. 途中解約して返戻金を受け取る
  3. 子やその他に引き継ぐ(自分にとっては解約)

の3パターンが考えられますが、わたしは年金の補完と代替えを目的に契約したので、2のことについて考えました。

 

保証と非保証

下の画像は、リージェントプレミア2の実際のイラストレーションです。

ご注意
つい数字にとらわれがちですが、加入時の年齢や保険料、払込期間によってかなり数字が変わってくるのであくまでご参照程度に留めていただくようお願いいたします。 

(31歳の男性が、年間3000USドルを10年間払い込む場合のイラストレーションです)

 

これは、標準的な運用の場合の解約返戻金のイラストレーションですが、抜き出してみると・・・

End of Policy Year
(年次)
Total Premiums Paid
(払済保険料)
SURRENDER VALUE(解約返戻金)
Guaranteed
(保証された返戻金)
Non-Guaranteed(非保証の返戻金) Total
(合計)
Accumulated Dividends and Interest
(運用と金利による)
Terminal Dividend
(解約時ボーナス)
1 3,000 0 3 3 6
5 15,000 4,564 98 3,372 8,034
10 30,000 15,938 723 10,719 27,380
20 30,000 28,979 3,703 23,793 56,475
AT age65 30,000 33,333 11,683 99,643 144,659
AT age80 30,000 45,056 33,144 305,166 383,366
AT age100 30,000 55,640 101,206 1,237,728 1,394,574
AT age128 30,000 75,635 399,721 9,465,931 9,941,281

                                   (金額の単位は米ドル:USD)

となっています。

 

解約時返戻金合計⑥ = ③ + ④ + ⑤ ですので、

●契約から10年(41歳のとき)に解約すると
→ 払込み30,000USDに対して、解約時返戻金は 27,380USDで元本割れ

●契約から20年(51歳のとき)に解約すると
→ 払込み30,000USDに対して、解約時返戻金は 56,475USD

●65歳(契約から34年)のときに解約すると
→ 払込み30,000USDに対して、解約時返戻金は 144,659USD

●自分が80歳の時に40歳の息子さんに引き継ぎ、息子さんが60歳の時に解約すれば、
→ 息子さんは 1,394,574USD を受け取れます。

 

仮に、1USD=100円とすれば 1億3900万円です。

その時の貨幣価値がどうかわかりませんが、なかなか魅力的ですよね。

 

がしかし、④と⑤は「非保証」ですので、金利情勢や運用によって変わってきます。

必ずしもイラストレーション通りにいかない場合もありますので注意が必要です。

 

この「非保証」の部分がどれくらい実現性があるかが重要ですよね。

 

実際にイラストレーションを取ってみると、この非保証の部分について想定される ネガティブ / ポジティブ パターンも付いてきますので、参考にされるといいと思います。

でも、ずっとネガティブなこともないでしょうし、ポジティブが続くこともないでしょう・・・

 

と考えると、長い間の運用で標準的なイラストレーションに収斂していく可能性が高いのではないか・・・ と思っています。(が、未来のことはわかりません)

 

余談マン
超余談ですが・・・  他のブログなどでよく、年間保険料500万を・・・とか、トータル3000万を運用・・・などという例が出ていますが、そんな大金じゃなくても大丈夫ですよ^^ 少額でも時間を味方につければ大丈夫です。

 

一部引き出しができる

リージェントプレミア2の場合は、解約しなくても「一部引き出し」という形で、③と④の部分から年金のように受け取ることができます。

 

日本で掛けている年金を、本来の65歳受取開始から繰り下げて70歳から受け取ると、65歳から受け取るのに比べて 一生涯42%増額した状態でもらえます。(参照:年金 繰り下げ 繰り上げ どっちが得?

 

仮に65歳で仕事を辞めたとして、5年間の穴埋めをリージェントプレミア2で・・・ と言うのも可能です。

 

もちろん、複利で運用する金額が引き出すことによって減るので当初のイラストレーションとは大きく異なってきますが、全部解約ではないので運用は続きます。

 

このほか、一定の条件下で ⑤ Terminal Dividend を、引き出しができる④に移すことができる 「ロックインオプション」という機能もありますので、うまくリージェントプレミア2を使えば、将来の不安はかなり軽減できます。
(参照:リージェントプレミア2のロックインオプション機能

 

がしかし、ここでリスクとなるのが、「一体、どのようにそういった情報を得るのか」と「それを行使したい時、誰に頼めばいいのか」です。

 

IFAとのお付き合いが重要

香港の保険は、保険会社とダイレクトにやりとりし契約するわけではありません。

IFA(インディペンデント・ファイナンシャル・アドバイザー)という、金融商品仲介業者を通じて契約することに定められています。

 

香港のIFAの特徴
香港は世界第3位のオフショアとして有名ですが、200社以上あると言われるIFAの質を、高く維持し続けることによりその地位を確保し続けています。
日本では金融商品に対して制限をかけることで投資家保護を行なっていますが、香港では金融商品ではなく、商品を販売するIFAを制限することにより投資家保護を行っています。

 

そのため、保険会社よりもむしろ IFAとのお付き合いが重要で、信頼の置けるところで商品を契約しないといけません。

たとえ自分は英語や中国語ができても、万が一の時を考えると、やはり日本人による日本語サポートがあれば、ちょっと安心度は高いですよね。

 

リージェントプレミア2は日本に居ながら(香港に渡航することなく)契約できる商品ですが、やはりIFAの質は重要です。

IFAと直接話して最終的な契約をするのがベストですが、IFAに繋いでくれる紹介者の「質」も重要ですよね。

 

 

まとめ

これから先のことは、だれも正確な予測はできません。

毎年はじめに「アナリスト」が今年の景気動向について、あるいは株の値動きについていろんな話をしますが、大きく外したとしても責任はありません。

 

わたしはあまり「自己責任」という言葉が好きではなく、その意味するところに嫌悪感さえ感じるのですが、自分の将来についてある程度「自己責任」であることは間違いないと思います。

 

置かれた状況にどのように反応するか、どう判断しどう行動するかは、自己責任です。

 

せっかくこのブログを読んでいただいたので、これからもなんらかの情報を取っていただければと思います。

 

 

 

 

継続的に 香港の保険について情報をメルマガで送らせていただいております→ ご登録はこちらから

 

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

投資と複業(複数の収入源を持つこと)を活かして、自らが定義する幸せな人生(成幸人生)を歩む。そして、成幸人生を一緒に楽しめる仲間づくりをするためにブログで発信活動を行なっています。 お金の不安が軽減すれば、もっと人生は楽しめる。 付き合う人を選べば、もっと人生は幸せになる。 そのことを自ら実践し、共に人生を楽しむ仲間づくりをしたいと思っています。  ぜひこちらからプロフィールをご覧ください→ https://umikazekaoru.com/profile/