香港の保険を契約する際のIFAの選び方 コツとポイント

香港のオフショア保険に加入する場合は日本と違って直接保険会社と契約できないので、IFA(アイエフエー)という「代理店」を通して契約します。

「独立系ファイナンシャルアドバイザー」のこと。日本では保険商品を契約する際には保険会社や銀行などの窓口や営業に相談すると思います。香港ではIFAを通じて契約しなければなりません。香港は世界第3位の金融センターとして有名ですが、顧客の窓口であるIFA(約200社)の質を高く維持し続けることによりその地位を確保し続けています。
日本では「金融商品を制限し投資家に対し保護」していますが、香港では金融商品の制限は行わず、「商品を販売するIFAを制限することにより投資家に対し保護」しています。

 




 

IFA選びのポイント

IFAとは、「保険のお店」です。
 

日本では保険商品を購入するときは、ほけんの窓口のような保険ショップに行くこともあれば、保険会社のホームページから申し込むこともありますよね。

保険の営業マンが家や会社に営業にきたことをきっかけに加入することもあると思います。

 

香港では保険会社が直接営業行為をすることは禁じられています。

だから、IFAを通じて契約するのですが、通常 IFAと接点をもつことが少ないので、すでに香港の保険に加入している人から紹介してもらうパターンが多いと思います。

 

IFA選びのコツは、

あなたに話を持ってきた人が満足しているかどうか

が、大きなポイントです。

 

その人が、どの点で満足しているかを聞いてみるといいですね!

 

以下、聞いてみるといいポイントをあげてみます。

 

会社の規模

香港は世界第3位の金融センターで、IFAは200社くらいあります。

その中には、2〜3人で運営しているところもあれば、かなり大規模にやっているところもあります。

 

大きければいいというわけではありませんが、そこそこの規模があることが望ましいですね。

 

中には、不動産業や飲食業、保険以外の金融商品(例えば、ゴールドなど)、その他、介護や子供への教育事業、医療関係(美容整形や健康診断事業)、観光事業に取り組んでいる会社のいち部署がIFAということもあります。

 

保険を契約するのだからやはり「保険を担当する人」の仕事ぶりや人柄が重要ですが、やはり会社全体の規模が大きいと、安心材料ではあります。

 

日本人による日本語サポート

仮にあなたが英語も広東語もバッチリでネイティブ並みであっても、あなたに万が一のことがあった時、手続きをするのはパートナーですよね。

 

やはり、IFAは日本語サポートが可能で、しかもその日本語を話すのが日本人なら理想的。

 

IFAで働くような人は優秀な人が多いので「日本語ペラペラ」という人も多いです。

でも、日本人による日本語にこだわったほうがいいですね!

 

また、少なくとも、日本語がしっかり話せる人が4〜5人はいるIFAを選びたいところです。

なぜなら、香港は日本と違って人材の流動性が高く、転職を繰り返して自分の市場価値を高める社会です。

転職は、割と頻繁にあるので、複数人いれば日本人不在という事態を避けやすいですね。

 

連絡先が明確

IFAの連絡先がメールだけ、電話だけ、もしくは郵送のみとか・・・

 

少なくともそういったところは絶対避けましょう。

 

また、問い合わせた時のレスポンスがいいというのも重要です。

何日もほったらかしにされたら堪りません。

 

あなたの知り合いが「絶対大丈夫!」と言っても、ダメです。

 

ライセンスを確認

香港には二つの保険代理協会があります。

必ず、どちらかのライセンスを所有している必要があります。

CIB:香港保険顧問連合会(Confederation of Insurance Brokers)
PIBA:香港専業保険経紀協会(Professional Insurance Brokers Association)

 

ですが、二つの協会に大きな違いや格差はありません。

ライセンス無資格業者(社)には、特に注意が必要です。

 

まとめ

 

  1. IFAの規模がそこそこ大きい(安心感がある)
  2. 日本人による日本語サポートがある
  3. 連絡先が明確で、レスポンスも良い
  4. ライセンスがしっかりしている

というのは、最低条件になります。

 

また、ファンドの運用成績が良いほうがいいのですが、公表していないIFAも多いので、判断材料に乏しいです。

サンライフ・FTライフの保険商品ではなくIFAが運用する投資商品を購入する場合は、

確認!

  • 2008年のリーマンショック以前からの運用実績
  • IFAの最高・最低の運用実績

を公表してもらいましょう!

 

ただ、公表する義務もないので拒まれることがほとんどと思います。

そんな時は、そのIFAが運用する投資商品を購入するのはやめて、保険の取次だけお願いすればいいですね。

以上、少しでも参考になれば幸いです。



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ABOUTこの記事をかいた人

投資と複業(複数の収入源を持つこと)を活かして、自らが定義する幸せな人生(成幸人生)を歩む。そして、成幸人生を一緒に楽しめる仲間づくりをするためにブログで発信活動を行なっています。 お金の不安が軽減すれば、もっと人生は楽しめる。 付き合う人を選べば、もっと人生は幸せになる。 そのことを自ら実践し、共に人生を楽しむ仲間づくりをしたいと思っています。  ぜひこちらからプロフィールをご覧ください→ https://umikazekaoru.com/profile/