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お金2.0を読んで感じたこれから重要になってくる考え方

投稿日:2018年2月10日 更新日:

ボクは本当に怠け者なので、意識して活字に触れないと、なんとなく日々を過ごしてしまいます。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 [ 佐藤航陽 ]

ちょっと前に流行った 「Web 2.0」をはじめ、次世代を意味する「2.0」というタイトルに若干の胡散臭さを感じつつ、ツイッターなどで話題になっていたのもありますし、株を買ったことのある メタップスの創業者 佐藤航陽 氏が書かれたということで読んでみました。

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急激に発展するテクノロジーによって、経済のルールがどう変わっているか(いくか)ということを書かれた本で、正直言って期待を裏切られました。 いい方に。

読んでよかった!

 

前半は「持続的かつ自動的に発展していく経済システムやサービス」の作り方について書かれていて、後半は資本主義の発展系、「価値主義」と、それに基づく未来について書かれています。

 

なぜウーバー、Airbnb、メルカリなどが急成長しているのか?

なぜビットコインをはじめとする仮想通貨が何十兆円もの価値を持つようなったのか?

なぜ大企業なみの収益をあげる個人が多数現れ始めているのか?

 

こうした近年の現象をしっかり理解し、説明できるようになる本だと思います。

と言ってもなかなかうまくお伝えできないボク・・・

とてもよく、わかりやすくまとめられたものがありましたので、リンクを貼らせていただきます。

 

https://t.co/gaIQL7xEtz pic.twitter.com/NXQE71q90M

— ココ・コインちゃん@仮想通貨 (@cococoin_chan) 2018年2月3日

 

投資や起業をする人にとっては、自分の想像を超えている(かもしれない)世の中の流れを把握するという意味でも読む価値はあると思いますし、人事制度を作る方や経営者の方にも読んでいただきたいと思いました。

 

この本によると、お金の価値は相対的に低下し続けるということです。

今後はお金ではなく、「価値そのもの」が重視されるようになります(価値主義)。

お金は価値ある人のもとへ簡単に集まるようになります。

 

今までもそうじゃないか・・・? という方もいると思いますが、これまでの資本主義では、価値とは「役に立つか?」や「金になるか?」という評価基準でした。

今後は、信頼・関心・好意・共感・興奮・愛情といった「内面的(感情的)価値」や、社会の持続に貢献するかという「社会的価値」も重視されるようになります。

 

 

なぜなら、評価経済によって内面的価値が可視化される。(例えば、興味・関心・共感などはフォロワー数やいいね数で表せられる)  ⇦ ツイッターのフォロワー数や「いいね!」をたくさんされる人の価値が認められる。

 

トークンエコノミーによって価値そのものを売買(やりとり)できるようになったからです。

 

実際、これまではほとんど経済的な力を持たなかった、

「話が面白い」
「ゲームがうまい」
「大食いできる」
「場を盛り上げられる」

みたいな人たちは、Youtubeなどでものすごい金額を稼ぐようになりましたし、社会的影響力も持つようにもなりました。

 

また研究者などが補助金に頼らずクラウドファンディングなどで自力で資金を調達するケースが増えてきています。

また、大人数の予約をドタキャンされた飲食店のツイートを見て来店し、結果、無駄になることはなかった などの現象がありますよね。

 

もちろん、それが伝わらなければ意味がないので発信するプラットフォームやメディアを持っておくことと「伝える力」を磨いていくのは必須だと思いますが、お金の奴隷にならなければ生きていけない時代は、そろそろ終わりつつあるのかもしれません。

 

だからこそ発信力や書く力が必要になってくるのだと思います。

誰もが持てるメディア。

それがブログでありSNSなんですよね。

それらを活用するため、ボクも学んだ無料の講座 ぜひみてみてくださいね。

 

お金のために我慢して朝から晩まで労働する人よりも、好きなことを情熱的にやっている人のほうが内面的価値や社会的価値を世の中に提供できるので、より生きやすい。

そんな時代になります。

 

そもそも機械化によって労働者はどんどんいらなくなっていくし、時間が余る。

その時に伝える力(発信力と書く力)を伴って好きなことを情熱的にやっている人は、経済的自由と時間的自由を同時に手にする時代になってきていると感じます。

 

お金は価値を生むもの(知識・経験・コンテンツ・人間関係・情熱を燃やせるもの)や、価値の拡散に役立つもの(メディア作りや読者・フォロワー増のための施策)にどんどん投資していくべきなのかもしれません。

お金を口座に溜め込むよりも、自分への共感者や読者(フォロワー)を増やすことが資産そのものになる。そんな時代がもうすぐそこまできている気がします。(もうそうなっているのかもしれません)

 

 

今後価値の下がっていくお金を、価値の上がっていくものに換えておくという視点。

それは必ずしも株や不動産ではない、自分に共感してくれる人も大きな資産になるということです。

 

本当にいい本でした。

 

ボクもますます知識や技術を磨いて、共感いただける方や読者を増やして行きたいと、新たな目標ができました。

 

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