香港の保険のイラストレーションを見せると、

という人は、たくさんいます。
でも、全然怪しくないんです!
目次
元本割れのない投資・運用で足場固め
投資というと反射的に「お金を失う可能性があって危険」という人は多いです。
最低・最悪でも投資元本を下回ることがないとしたら、検討する価値はありますよね。
投資に元本保証はありませんが、仕組みとして元本確保しているものがあります。
まずはそういったもので「足場を固めておく」のが基本です。
自分年金を作るならこの方法も検討の余地あり
過去、「年金があるから老後も大丈夫!」と思えた時代もありましたが、今はだれもそんなことを思っていません。
ほぼ全員が「年金があるからと言って安心の老後を確保できたわけじゃない」と感じていますが、大きく分けて
- 備えている人
- 備えてない人
がいます。
15年〜20年、あるいはそれ以上先を見越して自分年金を作るなら 香港のFTライフのリージェントシリーズやサンライフのヴィクトリーは良い商品だと思います。
また、より堅実なものならば、インベスターズトラストの固定金利商品やS&P500インデックスも良いですね!
つみたてNISAとの違い
つみたてNISA、活用していますか?
投資額は毎年40万円が上限となりますが、分配金や将来の売却益に税金がかからないのは、有利ですよね!
つみたてNISAでも S&P500に投資する商品を選ぶことができます。
▶︎ インベスターズトラスト S&P500 について私の考え方
つみたてNISAとインベスターズトラストとの違いは、元本確保があるかないか が大きな違いとなります。
つみたてNISAは税金優遇がありますが、将来 基準価格の変動で元本を割っている可能性も否定できません。
その点、インベスターズトラストだと、15年積み立てれば元本の140%を確保できます。
特に、資産の形成が日本国内だけとなっている方は、外貨建ての資産を作る意味でもインベスターズトラストは有効です。
まずは元本確保がある商品で足場固めをしてから株式や投資をしていくのが王道です。
そもそもなぜ香港の保険は日本に比べて利回りが良いのか
そもそも「保険」という言葉の意味合いが日本と海外では異なります。
日本の保険で運用というのはちょっと考えにくいですが、香港なら将来必ず元本確保ができて、それだけでなく元本の2倍、3倍と増やすことができるのです。
なぜ日本の保険では運用できず香港の保険ならできるのか
それは、日本の保険がほぼゼロ金利の日本国債で運用されているのと違い、香港の保険は3〜4%前後で運用されているアメリカ国債などを活用しているからです。
日本もアメリカ国債で運用すればいいのに・・・ と思いますが、金利の低い日本国債を買ってくれるものがなければ、日本の財政は立ち行かなくなってしまいます。
国策として、保険などの金融商品は金利の低い日本国債を買わないといけないことになっています。
仕組みを知れば、怪しいことも何もなく当然の結果と言えますね。