お金持ちや機関投資家(主に金融機関)には、個人には回ってこない情報やチャンスがやってくる。
そのチャンスを生かすことで、お金持ちはさらにお金持ちになる・・・・
このことはなんとなくイメージできると思います。
個人では・・・
しかも、小(少)資金では無理だよね・・・ と思ってしまうかもしれませんが、やり方によってはできます。
複利で効率よくお金を増やす方法
ヘッジファンド」という言葉を聞いたとき、どのようなことをイメージしますか?


中には、

などと、私の周りではあまり良いイメージはないようです。
でも、そのイメージって投資をしていない人ほど強く、投資を知れば知るほど「うまく活用できたらもっと効率よく資産形成できるのに」という具合に、肯定的とまでは言わないものの否定的なイメージは薄くなります。
最初の方にも書きましたが、大口や機関投資家が活用するヘッジファンド。
お金持ちがさらにお金持ちになる仕組みの一つだと思っても良いかも知れません。
ヘッジファンドって?
そもそもヘッジファンドとは、様々な運用手法を駆使して相場の上げ下げに関係なくリターンを追求するファンドのことです。「ヘッジ」とは避けるという意味ですが、「損失を避ける」と解釈でき、株式や債権などの変動に左右されないことから「オルタナティブ投資」とも言われます。
通常、ヘッジファンドは参加資金が1億円相当〜など個人投資家にはハードルが高いので、資産家や機関投資家が市場動向に左右されないで資産を増やしたり守ったりするものとして、活用されています。
(ヘッジファンドを投資グループ・集団という意味で使うこともあります)
安全性重視のものも多いヘッジファンド
投資で重要なことは、「負けない」こと。
負けないこととは端的に言えば、元本を失わないこと です。
でも、取るリスクと得るリターンは常に比例するとも言われる通り、ローリスクハイリターンを謳うものは危険とされています。
でも、ヘッジファンドの中には 大手銀行などによる「元本確保」がついている場合も少なくありません。
例えば、先日私も参加したヘッジファンドの条件は、
最低投資額:USD 10,000(約110万円)
満期:5年
保証:元本の94.5%(満期時)
保証元:欧州系有名大手銀行(Aa3、AA-、A+)
というものでした。
最悪の場合でも投資元本の94.5%が確保されるので、最大損失リスクは5.5%(今回の場合は6〜7万円ほど)ということになります。
利回りは過去実績から15〜18%の複利を見込めるということで、そう悪くない条件だと判断しました。
投資に参加する方法
ヘッジファンドは主に機関投資家や大口投資家を相手にしています。
通常であれば、投資するためには数千万円〜数億円もの資金が必要になります。
私にとって、ものすごくハードルは高いです。
個人が投資参加するためには、「オフショア資産管理口座」というものを作って、そこに資金を入れておくと募集がかかった際にサッと資金移動して参加が可能です。
でも時々、この口座を持っていなくても参加できるものの募集がかかりますので、そういった情報を逃さないようにしておけばタイミングを見て条件のいいものに参加することができます。
ただし、オフショア資産管理口座を持っていない方の参加枠は少ないので、スピードが大切です。
情報が欲しい方は、こちらから 登録だけでもしておいてください。
https://form.os7.biz/f/b8113abb/
情報があり次第 お知らせしますので、条件とタイミングがあえば参加を検討してみてはどうでしょうか。