思い通りの人生を歩む為に戦略的に偽善者を目指す

ボクの職場にも、いつも「話しかけないで」オーラを出しながら忙しそうにしている人がいますが、その人が仕事ができるかといえばそうではないし、周りからの評価も高いものではありません。

もちろん、周りからの評価を重視して人生を歩む必要はありませんが、自分が想う人生を歩む為には周囲から信用や信頼を得る必要があります。

 

周囲から信用や信頼を得れば自然と評価が上がります。

逆に言えば評価が高いということは信用や信頼を得ることができているということになりますよね。

 

ボクは自己評価も周囲からの評価も低かったのでどうしたら評価を得られるかを考えたところ、「まずは偽善者になること」が一番手っ取り早いと思って自分のいろんな振る舞いを見直してみました。

そうして偽善者を演じてみたところ、まぁまぁ「いい人」という評価を得ることができるようになりました。

 

偽善者と言うと「善良であると偽る人」のことであり腹黒いイメージがありますが、行動心理学でいう「モデリング」とよく似ていると思っています。

評価の高い人(信頼や信用を得ている人)を見て、3STEPで「その形」を真似ることからはじめました。

 

笑顔で挨拶をする

 

まず、人から信頼や信用を得るためには相手から「安心感」を持ってもらえることが重要ですよね。

だからまずは、笑顔を心がけました。

 

笑顔は、人に最高の安心感を相手に与えます。

まずは「偽善的」に、心なんか込めなくてもいいのでニコッと口元(口角)を上げて、目じりを下げてみましょう!

 

そして、自分から積極的に誰かに笑顔を振りまいたり挨拶をしにいったりすることは、まだしなくてOKです。

 

誰かに会った時、すれ違った時、誰かが挨拶をしてくれたとき・・・

「誰かの笑顔や挨拶に反応する程度」でOKです。

 

ただ、重要なテクニックがあります。

それは、相手より後に真顔に戻るのを避けること。

 

例えば、挨拶で会釈して姿勢を直した直後、すでに真顔になって目が笑ってない人がいますが、これは印象が悪いのでダメです。

1.にっこり笑って目を合わせる
2.お辞儀や会釈をする
3.姿勢を直してまた目を合わせる

の一連の動作で、3の時にすでに笑っていないか、そもそも3の「目を合わせる」をしないで立ち去ったり別の方向に視線を向ける人がいますがそれはNG。

自分の笑顔を解くのは相手が視線を外してからです。

 

時々、「そんなん、笑顔なんてつくれません・・!」という人がいますが、それはおかしいんです。

誰かに表情筋を押さえられたりしているなら別ですが、誰でも自分の意思で笑顔を作ることができます。

 

ありがとうを口癖にしてみる

 

評価の高い人(信頼や信用を得ている人)を見てみると、よく「ありがとう」をいいます。

それに対して自分はよく「ありがとう」をいう場面で「すみません」と言っていました。

 

荷物などで両手がふさがっているときにドアを押さえてもらったら、すみません じゃなくて ありがとう。

エレベーターなどで先を譲ってくれたり、何かを手伝ってくれたら、すみません じゃなくて ありがとう。

お客様に対応しているときに、会議室や応接室にお茶を運んでくれた人に対しても、ありがとう。

 

いままで、何もいわずに当たり前のようにしていたこと、

例えば、電話を取り次いでもらったときに、ひとこと 「ありがとう!」 と言ってから電話に対応する。

そんな風に、ありがとう をいう機会をいう機会を意識して増やしていくと、だんだんと相手が勝手に信用や信頼を持ってくれるようになります。

 

でも、なんとなく ありがとう と言うと負けた気になる・・・ という人もいるかもしれません。

そのときは思い出してください。

 

自分は偽善者を目指しているんだった・・・ と。

 

だから、今の段階では ありがとう に心を込める必要はありません。

ただ、偽善を悟られると信用や信頼を得られませんので、ありがとう には必ず笑顔を添えるようにします。

笑顔の効果は絶大です!

 

街中で実践する

 

最後のSTEPとして、街中で見知らぬ人に偽善者を演じてみます。

 

例えば、駅で重そうな荷物を持った人に「持ちましょうか?」と声をかけてみます。

9割の確率で「いえ、大丈夫です」と言われますが、そう言われたら「そうですか。」と言って笑顔で立ち去ります。

 

ボクは、上野駅の常磐線ホームから山手線ホームまで双子用のベビーカーを持ってあげたことがあります。

双子のお子さんを抱っこしたお母さんに、めっちゃ「ありがとう」と言われました。

 

新横浜駅の新幹線改札付近から篠原口へとつづく、階段の上り下りがある通路をやはりベビーカーを持っていってあげたこともあります。

 

9割断られますが、断らない1割はお母さんが多いです。

意外と困っていらっしゃるんですよね、小さいお子様連れの方って。

 

急に降りだした雨、濡れながら横断歩道で信号待ちをしている人に、「向こうまでどうぞ」と言って傘に入れてあげます

これも9割の確率で「大丈夫です~」と言って断られますが、おばあちゃんに缶コーヒーとアメをもらったことがあります。

 

電車の中では積極的に席に座ります。なぜなら、譲るチャンスを作るためです。 (腹黒いでしょ^^?)

お年寄りや妊娠していると思われる方や小さなお子さんを連れた方に、「どうぞ」と言って譲ります。

 

こうして見知らぬ人に「大きなお世話」をしてみるのですが、声をかけるときに笑顔を忘れてはなりません。

なぜなら笑顔は信用と信頼を生むからです。

 

偽善者をやってみて気がついたこと

偽善であれなんであれ、笑顔を向けられた人も笑顔になります。

その笑顔を見て、偽善者であるはずの自分も、なんだかほっとする・・・ といいますか、心が和むことを覚えました。

 

偽善であれなんであれ、親切を受け取ってくださった方は「ありがとう」と言ってくれたり、何かお礼をしてくれたりします。

そのことで、心がこもってなくてもその行動が人から「ありがとう」を引き出すんだなとわかりました。

 

心を込めることにこしたことはありませんが、まずは行動なんですよね。

 

ボクに笑顔を向けてくれたり「ありがとう」と言う言葉をくれる人は、少なくともボクに敵対心を持っていません。

 

偽善者になることで(勝手に作り出していた)敵が減り、なんだか精神的なゆとりも生まれた気がします。

さっき、「心が和む」と書きましたが、「安心やゆとりが生まれたから心が和んだ」のかもしれません。

 

偽善者ですからけっして心を込めて笑顔を向けたり、ありがとうを言ったり、親切をしたわけではありませんが、重要なのはその人が行動を見てどう受け取ってくれたかで、自分への評価が決まります。

自分に向けられる笑顔や「ありがとう」と言う言葉がそのまま信用や評価なんですよね。

 

そんな偽善を続けていくうちに、いつの間にかそれが自然な自分になっていきました。

腹黒い気持ちにならなくても 笑顔や「ありがとう」を他人に向けるようになれましたし、相手からもそれがいただけるようになりました。

 

偽善者が偽善を続けているうちに、本当に自然と行動できるようになっていったのです。

ミイラ取りがミイラになる感覚でしょうか(謎)

 

重要なこと

 

とはいえ、「なぜ偽善者を演じるか」を忘れてはなりませんよね。

 

自分がやりたいことをやれる人生を、自分の足で歩く為に他人からの信用や信頼が必要です。

なぜなら、他人からの信用や信頼は自分の自由の枠を広げ、時には収入をももたらす可能性があるからです。

 

お金は信用の一部です。

お店や製造元、その人を信用しているからこそ、その商品をお金を出して買うんですよね?

 

善人ではない(信用や信頼がない)ボクが他人から信用や信頼を得るために、まずは偽善者を演じて行動を変えてみました。

そのうちにだんだん、自然と偽善的な行動が板についてきます。

 

するともう自分の気持ちの上でも、「演じている」という感覚はなくなります。

心理学などを学んだ方にはなんとなく伝わると思いますが、これって行動療法のひとつなんだと思っています。

 

とはいえ、「偽善者なんて演じたくない。でも人生で成幸したいんだ! という方に、ぜひ「7つの習慣」を体感してみることをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

投資と複業(複数の収入源を持つこと)を活かして、自らが定義する幸せな人生(成幸人生)を歩む。そして、成幸人生を一緒に楽しめる仲間づくりをするためにブログで発信活動を行なっています。 お金の不安が軽減すれば、もっと人生は楽しめる。 付き合う人を選べば、もっと人生は幸せになる。 そのことを自ら実践し、共に人生を楽しむ仲間づくりをしたいと思っています。  ぜひこちらからプロフィールをご覧ください→ https://umikazekaoru.com/profile/