「そもそも生まれた瞬間から生きている事自体がリスクだらけ。だったら楽しい事、興味のある事を目一杯して生きたい。」
大阪・十三のピアノバー 「十三’s(トミーズ)」オーナー 由佳ママ さんの言葉
この言葉を聞いた時に、
本当にそうだ。 自分の生きたいように生きなきゃ ・・・
他人の目や評判を気にして生きている場合じゃないよね・・・
と思いました。
今、様々なことを自分で選択できる時代だと思うんです。
SNSやブログなどの活用で、その人の生き様や考え方が見えて、親しみが湧いたり共感を持つ。
実際に会わなくても、ズームやスカイプ、メッセンジャーなどを活用すれば、会っているかのように話すこともできるし、実際に会った時はまるでずっと前からお互いを知っていたかのような、初めて会ったのに「再会」したかのような気持ちにもなります。
グーグルマップやグーグルアースを使えば世界中の秘境にだってひとっ飛び。
ブログやYouTubeでも様々な体験の発信があり、それを見て自分も疑似体験できる時代。
それでも文字や映像では伝わらない、その人独特の「間」や「質感」を感じたい。実際にその場に行ったからこそ感じる「空気」を大切にしたいと思います。
行ったからこそ感じることを大切にしたいと思うんです。
例えば、野球をスタジアムで観るのとTV中継で見るのとでは、細胞で感じる何かが違うんですね。
ためらう理由がお金なら、やる・行く
お金を含めた様々なリスクを理由に心が求める行動を制限するのは、せっかく授かった命の可能性を制限しているのかもししれないと思うんです。
人は遅かれ早かれいずれ死ぬ。
その瞬間を迎えた時にニッコリ笑っていられるように、今できることやこころで感じる想い、欲望に対してもっと素直になっていいのかもと思います。
幸せはゴールではなく、人生を満足に生きた時に感じる副産物。
だから、目指すべきは幸せではなく、満足なんですよね。
自分の人生の絵は、自分で描く。
その絵に、自分が塗りたい色を塗る。
人生という絵を描く筆を、他人に渡してはいけないと思います。
【ひとり会議】
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思い描く絵の通りに人生を歩めるとしたら
どんな絵を描きますか?
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まさか、悲劇的な絵を自ら進んで描く人は、いないですよね・・・?
もしよかったらコメント欄に答えを書いてみてくださいね。
何か感じた事があれば是非、それらを言葉にしてみてください!
ノートを一冊作って書き留めておくのも有効です。