心理学 人生観

不幸や貧乏が続く理由 そこから抜け出す現実の捉え方

投稿日:2019年7月5日 更新日:

現実の受け止め方って、心地よく生きていく上で大切だな〜って本当に思います。

なぜなら、目の前で起きていること自体に大した意味はなくて、そのことに自分がどう意味づけするかで、人生の幸福度が変わるからです。

 

よく
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  • 「全ての出来事には意味がある」
  • 「何かに気づかせようとして、出来事が起こされている」

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といった感じでスピリチュアル的なことをいう人もいますが、わたくし 個人としては、そうだとも言えるし そんなことないよ とも言えると思っています。

 

むしろ大切なことは、出来事に対して抱く感情のパターンがいつも同じである自分に気づくことが大切。

 

うまくいく人はいつもだいたいうまくいくし、不幸な人はいつもだいたい不幸な結果を招きます。

 

「いつも不幸」であり「いつも損してる」

それは、物事に対する感情のパターンが同じだから・・・と言うことに気づいて、正しい感情処理をしていくことが大切です。

 

意味があって出来事が起きているのではなく、起きていることに自分がどう意味づけするか。

それに気づいて、自分の状態を知ることが大切なんだろうなと思うわけです。

 

でも、物の見方って、普通 誰からも習わないですよね。



不幸や貧乏は思考の癖が原因

例えば、

大して男前でもない男性が、とても素敵な女性を連れていました。
結婚されていて、仲が良さそうです。

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素敵な女性だな
⬇︎
仲よさそうでいいな
⬇︎
こんな素敵な女性と結婚できるなんて
あの男性はすごい人に違いない
⬇︎
あ〜 もっと若い時にしっかり
努力しとけばよかったな・・・

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みたいなことがあります。(ありますよね^^?)

 

その時に、最後に感じた感情の処理としてどれが成幸人生を歩む上で理想的か・・・

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  1. 「そんなことを思ってももう若い時に戻れないんだから、くだらないことを考えるのはやめよう」と、自分が抱いた感情をくだらないと決めつける。
     
  2. 「今からでも遅くはないよね!人生100年、どんな素敵な女性との出会いが待っているかわからないよね!」と自分を無理やり励ます。
      
  3. 「いやいや、自分にだって素敵な妻がいるよね。自分だって負けてないよ!」と、自分を無理やり肯定する。
     
  4. 「そっか、あんな感じの女性を自分は素敵だと思うんだな。」と自分の気持ちにただ寄り添う。

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普通の環境で生きている中だと、1〜3で感情を処理することが多いと思いませんか?

頑張れ!とか、くよくよするな!とか、無理やり感情を押さえつけるとかなかったことにすることで平静を保つことが多いような気がするんです。

 

でもこれだと、本当の自分の気持ちに気づかないし、自分の中の「未処理の課題」にも気づけないので、形を変えて(出来事を変えて)何度も
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  • 若い時に努力しとけばよかったな
  • あの人はすごい人なんだな(=自分はダメだな)

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という後悔を味わうことになります。

 

何度でも・・・です。

 

ここで 4のように自分の気持ちに寄り添うことができると、

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  • あんな素敵な女性と知り合いたい(お友達になりたい)という素直な気持ち
  • いまなんとなく妻とギクシャクしているけどどうにかしたいんだよね・・・ といった思い
  • なんとなく感じている寂しさとか満たされなさ
  • 自分の劣等感

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などに気づくことができるのでステップアップして、次の課題への対処ができるようになります。

 

こんな情けないこと言ってないで、やることをしっかりやろう!

と言った感じで無理やり自分を鼓舞しても、すぐにエネルギー切れしてまたしんどい思いを繰り返すことになってしまうんですね。

 

これはお金に対する感情も同じで、こうした感情処理をしっかりすることで貧乏を抜け出すきっかけになるものなんです。




例えば、

高級車を見た時に、「車なんて金くい虫だし、軽自動車でいいよね!」と無理やり自分を納得させようとしたり、海外旅行に行ってきた人に対して、「日本にもたくさんいいところがあるから、わざわざお金と時間をかけて海外に行かなくても・・・」とつい批判的になってしまう感情を無視する。

 

そんなことをして自分の素直な感情を奥に押し込めてばかりだと、不思議なことにいつまでたっても貧乏のまま。

 

本当の感情、

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  • いい車に乗りたいんだよね
  • 海外旅行に行きたいんだよね
  • いい車にのったり海外旅行にいけるお金と時間が欲しいんだよね

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などという本心と向き合うことができないので、繰り返し繰り返し、違う出来事で「自分はお金と時間が欲しいんだ」と気づかせるための嫌な感情を味わうことになります。

 

無関心を装うのも同じこと

最近は「無関心を装う」という感情の処理をする人が多いそうです。

表面上、「他人は他人、自分は自分」と大人げある感情処理ですが、これも自分の本心にフタをしているだけ。

 

ある時期、ちゃんと向き合って本心の処理をしていかないと、苦しい人生を歩み続けることになってしまいます。

 

こういった

出来事への向き合い方や感情処理の仕方って、なかなか教えてもらえないし気づく機会もないですよね。

 

でも、

「なんで自分はいつもこんな苦しい思いをするんだろう・・・」と悩んでいる人の大半は、ちゃんと本心に向き合っていないから、どんな出来事にも同じような心の反応を繰り返してしまうんです。

 

出来事に自体に意味はないし、気づかせるために神様がわざわざその出来事を起こしている、出会わせてくれていることもありません。

ただ、自分が本心に向き合う機会をことごとく逃してきたために、どんな出来事に対しても自分の本心へ繋がる感情を自分で選んで味わっているだけなんですね。

 

そのことに気づくと、少しずつ生きるのが楽になっていきます。



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