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人生観

旅はちっちゃな自分に気づかせてくれます

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旅が好き。

 

母によると、わたくしは5歳のときに初めての一人旅を経験したようです。
当時住んでいた京都市西京区の阪急 上桂駅から大阪 梅田までの一人旅。

 

自分ではあまり覚えていないのですが・・・

上桂駅近くのショッピングセンターに買い物に来ていたとき、母が目を離した隙にショッピングセンターを抜け出し、駅の自動改札機をすり抜けて阪急電車に乗り、隣の桂で京都線に乗り換えて梅田まで。

 

時々 阪急 淡路駅の近くに住んでいる親戚の家に電車に乗って連れて行ってもらっていたので、なんとなくルートを覚えていたのでしょうね。

 

5歳の一人旅は、梅田で駅員さんに確保され終了。
駅の事務所でジュースを飲ませてもらい、迎えに来た母に引き渡され、連れ戻されました。

未だに母に言われますが、
「あのときは生きたここちがしなかった。万一のことがあったら死のうと思った。」と

・・・
ご近所はもちろん、警察のパトカーで周辺をぐるぐる回って探してくれたりしたそうです。

様々な方に心配と迷惑をかけ、申し訳なく思っています・・・ (笑)



 

中学時代の先生の影響

「旅が好き」 は、もしかしたら生まれる前から母のお腹の中で「設定」されていたのかもしれません。

 

でも、中学時代の先生の影響は大きなものがあると、今でも思っています。
先生の言葉に、

この国しか知らない人になるな
たくさんのことを体験しろ
借金してでも旅に出た方がいい

と言うものがありました。

 

その意味は、
当たり前を当たり前だと思うな
物事をいろんな角度からいろんな価値観で見ることができる人になれ

ということだとその時に感じました。

 

19歳で海外へ一人旅を経験

19歳の時に初めて海外一人旅を経験。

 

今まで目の前にあった「あたりまえ」の枠や概念を乗り越えて、無知で情けない自分自身と出会い。

 

電車に乗ることに苦労なんかしたことなかったのに、切符の買い方さえわからない。

売店でミネラルウォーターを買うだけなのに後ろに自分先頭の列を作ってしまう。

 

地図は上が北と思い込み、ダウンタウンに向かっているはずなのに、どんどん街灯が少なく
なっていく。
どうしようもなく不安で泣きそうな、情けない自分とのご対面。

 

大恥かいたり、小心な自分を痛感したり情けない涙を流したり・・・

 

 

本当に、
自分ってちっちゃいなー、情けないなー と思うと同時に、いつも誰かに支えられていたんだなーという思いを強く感じる。

 

でも、
その「何も知らないちっちゃな自分」を知ることで、また大きくなれる。

 

旅が好き。

 

その理由は、
「何も知らないちっちゃな自分」に気づかせてくれて、それを認めることでまた大きくなる
自分を実感できるから。

なのかな・・・ と今は思います。

 

自分の小ささに気づくこと。
それを認めることで、大きな自分になれる。

 

そのことで誰かの役に立てたり、自分の人生が充実したり・・・

 

ある程度以上の年齢になると情けない経験は「恥」と思うようになってしまって、冒険をしなくなる。

 

だけどそれだと、ちっちゃな自分に気づく機会がない。

 

むしろ、
いい大人だからこそ、ちっちゃな自分に気づく旅を続けていきたい。

 

そんな風に思います。

 

最近、旅に出ましたか?

 

 

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