イライラしない方法 安定した気持ちで過ごすために心がけていること

最近、自分が「成長したな〜」って思うことがありました。

それは、前なら確実にイライラしたであろう出来事があっても、目的を重視して行動できたことです。

 

わたしが簡単にイライラしなくなった過程で、気をつけたこと、心がけたこと。

普段、お金をテーマにブログを書くことも多いのですが、感情の安定はお金の使い方や残し方に大きな影響を与えます。

 

この記事が誰かの参考になって、「成幸人生」を歩む人が増えたらいいなと思います。

 

以前だったらイライラしただろう出来事

そういえば最近、あまりイライラすることがなくなったなと思った出来事がありました。

 

勉強会に参加・申し込みしていました。

その勉強会は開始時間の違いで2部性になっていたのですが、わたしが申し込みをしていたのは開始時間の遅い2部でした。

 

ところが、1部が始まる直前になって勉強会の主宰者から、

「いつ到着されますか?もう始めますが・・・」

とメッセージが届きました。

 

わたしは電車で移動中で本を読んでいたのでメッセージに気づくのが遅れ、約20分後

「2部に申し込んでますので、14:30までには到着します」

と返信しました。

 

そうすると

「あなたは1部に参加です。満席なので2部には参加できません」

と返信がありました。

 

いやいや・・・ 申し込んだのは2部ですけど・・・

と思いながら申し込み履歴をスマホで探し、それを添付して、

「2部に申し込みさせていただいてます。」

と送信しました。

 

すると10分後ぐらいに主宰者から、

「なんとか、席を準備します。来てもらっても大丈夫です」

と。

 

ここで以前のわたしなら、

えっ! まずは「すみません」じゃないの?
なんとか準備したから来てもらってもいいよ って、そっちの受付ミスなのにえらい上からだね・・・ もう参加するのやめて帰ろうかな・・・ イライラする!

となっていました。



イライラしないために、目的を達成することに集中する

なぜ、イライラしないようになったのか。

それは、目的とデメリットを意識するようにしているからです。

 

今回、勉強会に参加する目的は、情報を得ること。

イライラすると突発的な行動、例えば、今回の出来事で腹を立てて勉強会に参加せずに帰ってしまうことは、目的を達成できないばかりか、途中まで来た時間と交通費を無駄にします。

デメリットしかありません。

 

何か行動する時は、

行動の目的を達成することに集中する。

 

イライラしそうになった時は、

イライラすることによって生じるデメリットを考えるようにする。

 

そのことで、イライラすることが本当に少なくなりました。

 

以前、東京に住んでいた時は毎日の通勤時の電車内でイライラしていたのですが、満員電車に乗っている目的は、職場に行くこと。

職場に行く目的は、日々の生活費を稼ぐこと。

イライラすることのデメリットは、その心理状態で仕事をしても周りにいやな空気を振りまいたり、仕事に行くことがいやになってストレスが増幅したり、精神的に病んでしまったりすることです。



イライラする2つの心理

イライラするのは、なぜか?

それは、ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんが、

自分の気持ちや感情を他人の行動や感情にコントロールされているから。

他人に人生をコントロールされてしまっているから。


です。

 

1:他人に期待する心理があるから

イライラする背景には、他人に期待する心理があります。

特に、

  • 他人が自分の思い通りになること
  • 他人も自分と同じように感じ、考えること

に期待があると、他人がそれに反した時にイライラします。

 

人生において、適切に「期待しない」というのは、イライラしないためにとても大切なことですね。

 

よくある期待は

  • 男は決断力を発揮し、しっかりするべき
  • 女は男より控えめに振舞うべき
  • 子供は大人に従うべき
  • 電車内では大人しくするべき、マナーを守るべき
  • 年下や部下の方から先に挨拶すべき
  • 付き合っているなら、マメに連絡をくれるべき
  • 約束の時間は守って当然

などです。

 

よく、「ルールやマナー、常識は守るべきだろう!」と言う人がいます。

確かにそうですが、自分が守ればいいこと。

 

それを他人に期待して、その振る舞いを見て自分がイライラすることは、他人に自分の感情をかき回されていると言えますね。

 

2:他人の感情を勝手にイメージし、決めつけるから

イライラする感情の裏側には、自分が自分に対して卑下する気持ちが隠れている場合があります。

 

例えば、

  • 連絡をくれないのは、わたしのことを軽く見ているから
  • あんな言い方をするのは、わたしのことを下に見ているから
  • 自分の気持ちをわかってくれないのは、わたしのことを嫌っているから

 

などです。

 

他人の言動の意味を勝手に意味付けし、 自分に関連づけてしまう思考の癖があると、イライラしがちです。

イライラしないために心がけていること

わたしがイライラしないために心がけていることをご紹介します。

もしよかったら、どれか一つでも自分に取り入れて見てくださいね。

 

自分と他人を切り分ける

イライラの感情は周りに伝染します。

 

例えば、買い物に行った時に、店員に対して「この人、なんか機嫌悪いな」と思うこと、ありませんか?

その時に自分もなんとなくイライラしてしまったり、ちょっとした不手際や言葉尻に腹が立ったりすることがあります。

 

そんな時も意識するのは、

「この人が機嫌が悪いのと自分は、関係ない」

ということ。

 

その人のイライラは自分の問題ではないのでしっかりと切り分けて、「積極的な無関心」でいるように自分をコントロールすることです。

 

他人に期待しない

「〜するべき」「〜であるべき」と言った自分の考えや常識を、他人に期待しないことです。

 

常識や価値観、ポリシーを持つことはとても重要ですが、それは自分独自のルール。

どんなに自分が「あたりまえでしょ」「これは世間一般のルールでしょ」と思うことでも、そう思っているのは自分だけかも・・・ という意識を持っておくと、他人への期待はなくなります。

 

イライラすることのデメリットを心に刻んでおく

デメリットをしっかりと認識しておくと、そうならないように気をつけるものですよね。

イライラすることによって生じるデメリットを心に刻んでおくといいと思います。

 

代表的なデメリットは

  • つい、関係ない人に八つ当たりしてしまう(攻撃的な言動をする)
  • そのことで、ギクシャクしたりさらなるトラブルに発展する可能性がある(電車内で多いですね)
  • 他人を遠ざけ、無関心になられてしまう(相手にされなくなります)
  • ストレスが溜まり、精神衛生上、よくない(健康を害する)
  • 脳の働きが悪くなる(思考を無駄に消費する)
  • バカそうに見られる
  • お金を使ってイライラの解消をしがち(浪費・使った後の後悔)
  • 自分への卑下感情が生まれる

などが挙げられます。

 

物理的に情報を遮断する

イライラする感情は、目や耳から入る視覚・聴覚情報や、身体的な接触などの情報から湧き起こってきます。

 

例えば、満員電車で身体的な接触はある程度避けられませんが、目を閉じる、イヤホンで音楽を聞くなどで不快な情報を見ない、聞かないことでイライラしないですむことがあります。

 

わたしはあまり音楽を聴きませんが、Youtubeでひたすらスティーブ・ジョブズのスピーチを聞いていたこともありますし、音を鳴らさなくてもイヤホンをしているだけで随分楽に過ごせることを感じました。

イヤホンをするなら、音楽を聞くときはもちろん、何も聞かないときでもノイズキャンセリング機能がしっかりしたものが格段に快適です。

 

音楽をあまり聞かない人も、イヤホンで耳からの情報をシャットアウトする快適さをぜひ実感してほしいと思います。



イライラすることのメリット

イライラはデメリットの方がはるかに大きいですが、もちろんメリットもあります。

 

かまってもらえる

イライラして不機嫌な空気を撒き散らすことでかまってアピールができます。

 

優しい人は「どうしたの?」「なんかあった?」と声をかけてくれます。

そのことで本心を話せたり、理解をしてもらえたり、慰めてもらえたりします。

 

話すことでスッキリするということは確かにありますが、話す人を選ばないとデメリットが大きかったり、イライラが増幅したりします。

 

自分の本心に気づける

イライラは「二次感情」と言われます。

イライラの感情には必ず元の感情がありますので、それに気づけると状況を改善するきっかけとすることができます。

 

イライラの元の感情は

  • 悲しい
  • 辛い
  • 苦しい
  • 助けてほしい
  • 不安
  • (感情ではありませんが)疲れた

などであることが多いので、そこに気づけると対処でき、イライラの根本を解消できる可能性があります。

 

これらは、自分の内側から発せられる自分へのSOS。

 

このSOSを正しく受診して本心に気づけると、状況が好転します。

そのためには、「素直さ」や「謙虚さ」が必要になってきます。

 

エネルギーとすることができる

イライラも正しく使えば、何か行動を起こすエネルギーとなります。

 

うまくいかなくてイライラするなら、どうすればうまくいくかを考えるエネルギーに

悔しくてイライラするなら、どうしたら満足できるかを考え行動するエネルギーに

といった感じで、心理学では「昇華」と言いますが、イライラ → 活動のエネルギーにすることができます。



まとめ 安定した気持ちですごそう!

イライラすることのメリットもありますが、多くの人はイライラする自分に嫌悪したり、できることなら安定した気持ちで過ごしたいな・・・ と思っていると思います。

 

安定した気持ちで過ごすためにイライラしそうな出来事に遭遇した時は、

「あれ? 今やろうとしていることの目的ってなんだっけ?」

と冷静に考えられるよう、思考の癖をつけておくといいと思います。

 

そして、イライラしてしまった時は、

  • 深呼吸する
  • 5秒間立ち止まって目を閉じる
  • その場を離れる

などで、自分の気持ちを落ち着かせましょう。

 

イライラしている時はほとんどの場合、呼吸が浅く早くなっていたり、心臓の動きが早くなっていたり、指先などの末端が震えていたりします。

 

それを抑えようとするのではなく、

「あっ、いま、イライラしてる」

と、自分で認識するだけでもかなり気持ちは落ち着きます。

 

気持ちの安定した人が増えると平和な世の中に近づき、「成幸人生」を歩むための近道になると思うんです。

 

イライラすることも多い世の中ですが、安定した気持ちで成幸人生を歩む人が増えるように、この記事が誰かの役に立てばいいなと思います。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

投資と複業(複数の収入源を持つこと)を活かして、自らが定義する幸せな人生(成幸人生)を歩む。そして、成幸人生を一緒に楽しめる仲間づくりをするためにブログで発信活動を行なっています。 お金の不安が軽減すれば、もっと人生は楽しめる。 付き合う人を選べば、もっと人生は幸せになる。 そのことを自ら実践し、共に人生を楽しむ仲間づくりをしたいと思っています。  ぜひこちらからプロフィールをご覧ください→ https://umikazekaoru.com/profile/