「やったもの勝ち」というと、なんだか印象が悪いですね。
中には早合点して、
「犯罪でなければ何をしてもいいというような考え方は間違いだ」
などと、攻撃的になる人もいます。
でも、現実として
- 結果が出れば手段は正当化される
- 褒められる方法ではないとしても、成功することで正当化される
ことは、ありとあらゆる場面で非常に多いですよね。
だからと言って、傍若無人になんでも思い通りにやってしまえ! というつもりはありません。
人生を幸せに生きるコツ
誰もがきっと、幸せに生きていたいと思っています。
幸せとは何?
と聞いてはっきり答えられない人でも、幸せになりたいのが本当のところです。
私なりに幸せな人生を端的に定義してみると
「自分がやりたいと思ったことを実現していける人生」
と言えると思います。
もし、「あなたにとって幸せとは?」 と聞かれて端的に答えられない状態であれば、とりあえず私と同じように定義しておいてくダださい!
自分なりの定義ができれば、いつでもそれに変更可能です。
まずは、自分なりに幸せの定義を持っておきましょう!
自分がやりたいと思ったことを実現していける人生にするために
まず一番大切なことは、
迷ったり過剰な不安を抱えて待ちに入ったり、人の意見に左右されて途中でやめてしまったりすることがないようにすることです。
あなたの周りにいる「幸せそうな人」を観察してみてください。
自分を信じて突き抜けた人が「幸せそうな人」ではないですか?
リスクばかりを考えて消極的になりすぎたり、助けてくれることや気にかけてくれることを期待して人に頼り切ったりすることのないようにしましょう。
リスクを恐れず突っ込むという覚悟がない人は、いつになっても幸せを味わうことができません。
自分を知ろう
自分の立ち位置や強みと弱みを知っていますか?
これは、他人と比較してあれが得意・・・ これは苦手・・・ ということではなく、自分が目指すものに向かう上で持っているリソースと他人の力を借りるべき、もしくはそもそも目指すべきではないことを見極めることができるか ということです。
人からどう思われるか、他人からの評価などは全く気にする必要がありません。
自分を知り、状況を分析し、強いところと弱いところを利用し、自分の立ち位置を強くしていこうとする人の方が、幸せを感じながら人生を歩んでいる確率が高いような気がします。(エビデンスがないので感覚値ですが^^;)
他人との比較における勝ち負けを気にすることは意味ありませんが、世の中、基本やったもの勝ちです。
自分の定義する幸せに向かって歩み続けることは勝ちであり、少なくとも勝ちに近づいています。
何か素晴らしい知恵や知識、技術を持っていることは幸せに繋がるかもしれませんが、もっとも大事なことは、自分で自分の可能性を信じて、他人からの意見や批判、評判にブレずに「お構いなし」を貫けること。
挫けそうになったら立ち止まってもいいので、けして止めてしまうことがないようにしましょう。
なんだかよくわからないと思いますが、わたしはこのブログを読んでくれた人を応援しています。
私も頑張っていきますので、一緒に頑張っていきましょう!