Mindset 人生観

貧乏決定!不労所得や権利収入を追い求めると不幸になります

2021年8月27日

不労所得

権利収入

 

これらを求めて投資やビジネスに取り組んでいる人もいるかと思います。

 

でも、なかなか思うような結果が出ないと思いませんか?

 

その理由は明らかです。

 

それらを手に入れたい本質的な理由。

 

それは幸せな人生を送りたいってことだと思います。

その本質を手に入れるために根本的なことを、自分の経験も交えて書きます。

 

 

不労所得・権利収入が欲しいのは、今 収入を得るためにやっていることに満足できていないか、きらいだから。

好きなことで収入を得ることができたら、不労所得を求める必要はなくなる。

 

不労所得で経済的・時間的自由が手に入るという幻想

きっとあなたも

  • 不労所得
  • 権利(的)収入

の構築・獲得に憧れ、それらを目指したことがあるのではないでしょうか。

 

ほとんどの場合、それらの獲得は儚い夢に終わります。

 

なぜなら、

不労所得で自由になれるというのはマーケティング戦略で印象操作、幻だからです。

 

一部のネットワークビジネスや金融商品を販売したい企業や人のポジショントーク、それが不労所得・権利収入です。

 

過去の私がそうだったように、不労所得という言葉がもつイメージは「殆ど何もしなくても収入が入る」というもの。

 

でも実際には完全にゼロになるわけではなく、うまくいっている人ほどかなり本気でその分野に時間・労力を割いているということがわかりました。

 

金持ち父さん 貧乏父さんの影響

なぜ、不労所得が欲しいのか。

 

私の場合は あの有名な本 「金持ち父さん・貧乏父さん」の影響です。

誤解のないようにお伝えしますが、本自体はかなり学び深い、いい本です。

 

もしまだ読んだことがないというならば、絶対に読んでおいて損はないと思いますしむしろ強くお勧めしたいと思います。

 

 

そしてこれもぜひ!

 

 

キャッシュフロー・クワドランド

この本の中では、

  • Employee(労働者)
  • Self Employee(自営業者)
  • Business Owner(ビジネスオーナー)
  • Investor(投資家)

という4つの「クワドラント」という概念が解説されており、投資家になればお金と時間の両方、つまり経済的にも時間的にも自由が手に入るという説明でした。

 

有名なこれですね。

 

そっか!お金だけじゃなく自由な時間を手に入れるためには、ビジネスオーナーか投資家になればいいのね! 仕事したくないから目指すべきは投資家だな。

 

と、かなり安易な考えで、投資家というものを目指しました。

 

その時 「自由な時間」とは、私にとって「仕事をしなくていい時間」のことでした。

 

こんな考えだったからこそ、よく勉強もしないで海外不動産を購入したり、雑誌でお勧めされている株に全力投資したり、FXで調子に乗ってハイレバレッジで南アフリカ ランドを買ったりしてしまい、見事なまでに散財してしまったんですね。

 

あの当時を振り返ると、「よく生きていられたな」と思うほど、本当に貧乏になってしまいました。

 

失敗1:海外不動産

物件購入前はともかく、物件購入後にも「賃貸運営(経営)」というものを行なっていかなければなりません。

 

「管理業者に丸投げすれば良い」という考えもありますが、もちろん経費がかかります。

 

私も基本は丸投げ・お任せなのですが、エアコンが壊れた、冷蔵庫が故障した、水漏れの恐れがあるから調査だとか、いちいち管理会社から連絡・確認が入り、交換するのか、どの程度修理をするのかなど、意思決定を行う必要があります。

 

管理会社の提案を鵜呑みにしすぎると良くないし、かと言っていちいち現地に行くわけもいかないので画像を送ってもらったり、日本語で資料を作ってもらったり一応自分でも情報を調べながら行ないます。

 

修理の見積もりだって相見積もりを取るのも大変です。

 

 

失敗2:推奨銘柄を買って暴落

投資といえば 株 です。

 

当時はとにかく早くお金が欲しかったので、雑誌に書いてある推奨銘柄をそれこそ上から順に買えるだけ買ってみたり、自分で考えることなしに資金を突っ込んでいました。

 

雑誌で紹介されているような銘柄は、株価が上がる要素はすでに雑誌が発売されることには織り込み済み。

むしろ利確に動く投資家が多く、上がるよりは下がることの方が多かったですね。

 

今ならすぐにわかることも当時は何も考えていなかったので、「買えば下がる」の意味もわからず、なんでだろう・・・? と思いつつ、相当な資金を突っ込んでしまいました。

 

失敗3:FXで新興国の高金利通貨を高すぎるレバレッジで

当時は、「これからは新興国の時代」ということで、高レバレッジで高金利の新興国通貨をFXで買っていました。

 

特に 南アフリカのランド。

1ランド 14円前後だったのがアレよアレよという間に10円切って、たった4円でしたが強制決済・・・

 

それも3回くらいやりました。。

1日あたりのスワップポイントが300円とかある日もあったので、それ目当てだったのですが、今考えるとたんなるバカものです。

 

上にあげた3つだけではなく、ネットワークビジネス的なもので商材を買い込んだこともありますし、FXで月利10%の利益を出せるということでシステムを購入したこともあります。

あくまで私自身の経験では、不労所得・権利収入を目指して取り組んだことは、ことごとく貧乏へ繋がる道でした。




FIREしている人も暇ではない

今、FIREという言葉が流行っていて、Twitterではそれを目指している人とも繋がりも持たせて頂いています。

 

そして、すでに何人か投資からの収入だけで生計を立てている人を知っていますが、彼らはリタイヤするどころか普通のビジネスマン以上に精力的に活動しています。

 

そして彼らに共通することは投資が大好き。

 

株で投資する企業不動産など 常に様々な投資商品を調べ、実際に投資をし、ときには失敗もしながら投資家としての経験を積んでおり、リタイヤしているような印象は全くありません。

 

でも、確実に言えることは、会社員や一般の経営者よりも圧倒的に時間と経済的な余裕がある、ということです。

 

また、投資が好きで自分が好きなことから収入を得ているので労働しているという感覚は一切なく、もはや楽しそうに遊んでいる感じすらあるように見えます。

 

仕事をしている感覚は、もはや無いかもしれません。

 

結局楽しく過ごしたもの勝ち

人生の目標は、お金を集めることではありません。

 

一つ確実に言えることは、投資でもビジネスでも 楽しんだ人が一番幸せな人生を歩んでいるということです。

 

ということは、

目指すべきは、不労所得や権利収入など「お金」ではなく、自分が楽しめることに時間を費やせる人生ということです。

 

好きなことをやりたいがために不労所得や権利収入獲得を目指すと、返ってお金も時間もなくなる。

 

そのことを実感してからは、

自分の好きな時間の過ごし方ってなんだろう・・・?

 

と、一生懸命考えるようになりました。

 

 

行き着くところは、「好きを仕事にする」ですね。

 

そうなると仕事とプライベートの境界も曖昧になって、生きていること自体が仕事であり私生活でありって感じになって、寝ている時間以外の大半の時間が楽しい!という状態になっていきます。

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