投資 / お金 Mindset

お年玉は未来どうなる? 親のいうことを真に受けず自分で考えることが大切

facebookのグループで最近話題になったこと。

 

「いよいよイメージしていた未来が来たかも」と思わせるものでした。

 

 

というのも、

自分のお金も自由に移動できないの・・・? という内容で、できるうちにやれることはやるべきだなと強く思わせるトピックでした。

 

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親の言うことを真に受けてはいけない

このブログを読んでくださる方々はお年玉をあげる立場だと思います。

 

もう、数年もしくは数十年前になると思いますが「お年玉をもらっていた頃」を思い返すと、親に「使わないで貯金しておきなさい!」などと言われた人も多いのではないかと思います。

 

以前、わたしが尊敬する友人が娘さんに行なっているお小遣いの渡し方 をご紹介しましたが、

(参考:お金持ちの子育て マネーリテラシーが高い人がやっているお小遣いの渡し方

 

親は子に対して

「自立(自律)した大人になって欲しい」と願いつつ、「〇〇しなさい」のように指示・命令しがちです。

 

 

これからの時代 労働収入を貯金して将来に備えるという従来のやり方では厳しくなるでしょうから、投資をはじめお金の管理に関しては自分で考えて、最適なものを選べるように仕向けていきたいものです。

 

 

お年玉の管理を通じて考えてみる

以下はもちろんフィクションですが、う〜ん・・・ と考えさせられると思います。

 

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4月から小学1年生になる Aちゃん は、お正月におじいちゃん、おばあちゃんや親戚の人たちからお年玉をもらいました。

その総額は2万円!

それだけあれば前から欲しかった(おもちゃの)おうちが買えるかも・・・! と、とても楽しみでしたが、お母さんから「貯金の
大切さ」を説かれ、しぶしぶお母さんの言う通りにすることにしました。

 

それから毎年、高校を卒業したら通帳と印鑑をもらう約束でお年玉は言われた通りに親に預け貯金してもらっていました。

 

中学生・高校生にもなるとお年玉の額も増え、自分の概算で30〜40万円くらいはあるはず・・・! と期待して、成人式の振袖を借りるお金の足しにしようか・・・とか、好きな韓国に旅行に行きたいな・・・ おしゃれなバッグが欲しいな、パソコンが必要だな、車の免許も取りに行かなきゃ などと思いながら楽しみにしていました。

 

そして高校を卒業し、通帳を受け取って残高を確認してみると 「!」 残高は36万円にもなっていました。

 

よかった!

言われた通り貯金しておいて・・・!

 

これからも頑張って貯金しよう!

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Aちゃんはそんなふうに心に誓いました。

 

今後10年でこんなふうに変わったら

こつこつと少しずつでもお金を貯め続けることは大切です。

 

Aちゃんは、欲しいものを我慢して親に従い貯金を続けました。

 

その経験はとても尊いものですが、もし今後、こんなふうに変わっていったらどうでしょう・・・

 

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人口減少、労働力不足により、日本は景気悪化。

かねてより経済対策で緩和的な措置をとっていましたが、マイナス金利、銀行口座維持手数料導入により、銀行口座に貯金しているとむしろお金が減っていく時代に。

 

かと言って、海外で資産を作ろうにも資金の移動は困難に。

金融緩和で市場に流れたお金は、株式市場など資産を持つもののところへ流れ込み、株価はバブル期を超えて史上最高値を更新中。

持つ者はより豊かに、持たざる者はより苦しく・・・

 

給与収入が増えない中で円の価値低下と物価高がすすみ、ハイパーインフレに。

 

輸入小麦の高騰で、150円で買えていた食パンは500円になり、国内産のはずの野菜やお米まで高騰。

 

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もしこんな世の中になったら、「貯金が一番!」のマインドでいると貯金額自体は増えているにもかかわらず、購買力は目減りしていくことになります。

 

仮に、物価が3倍になれば1万円で買えていたものは3万円出さないと買えなくなります。

 

36万円の貯金の価値は、12万円になるということです。

 

 

こつこつ貯めたのに、贅沢してないはずなのに、なんか豊かさを感じない、お金がない・・・

 

 

もしかしたら、今 日本全体がこんな感じなのかもしれません。

 

 

額面は増えているのに生活は苦しい感じがしているのは、すでにそういう状態になっているからです。

 

 

自分でしっかり考えよう

親の言うことは正しい

親に従うべきだ

 

という価値観は、もはや捨て去った方がいいでしょう。

時代が違いすぎます。

 

 

お金のことや投資に限らずなんでもそうですが、過去の成功事例がそのまま当てはまるとは限りませんし、誰にでも当てはまる正解はないという前提にたって、さまざまな意見や見解を聞き、自分で判断・決定・行動していることが重要です。
 

 

誰かの言うことを自分の意見や考えと整合することなく鵜呑みにしてしまうことは、その人に自分の人生を乗っ取られること くらいの意識を持っておいたほうがよいですね。

 

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