今までずっと常識だとされてきたことが変わるんじゃないか

そんなふうに感じて早10年以上が経ちました。

 

そう思ったきっかけは、リーマンショックと東日本大震災。

 

今までの常識とは

  • 多い方がいい
  • 伸びていく方がいい
  • ビジネス思考で考えた方がいい

というようなもの。

 

もう少し具体的には、

  • 収入は多い方がいい
  • 売上は伸ばして当然
  • ビジネスは感情は抜きにして、白黒、正誤の二元論で考えるもの

などといったものです。

 

それが至極当たり前で正しいものとして

取り組んできました。

 

ボクからしたら

極めて昭和の高度成長期的な考え方・やり方

は、違うな〜と思いつつ。。

 

周りの大多数がそうだったのと、自分の意思をはっきり主張できるだけの想いの強さや言葉にする能力がなかったのです。

 

その結果どうなったかというと・・・

  • 疲れる
  • 労力の割に 結果がでない

ということに。

 

あなたも覚えがありませんか?

 

今ボクが目指すもの

そして、多くの人が目指すといいなと思うカタチ

 

それが

自発的な取り組みで

自然に深まり広がる生き方

 

あまりセンスがないので恥ずかしいですが、

名付けるとしたら

サスティナブル・ライフ

というのでしょうか。

 

  • 頑張って売り上げを伸ばす
  • とにかく数をこなす
  • 月収が多い方が幸せ

 

そんな価値観とはかけ離れたものですから、

 

  • 今すぐ稼ぎたい
  • 月収100万が目標
  • 弱肉強食、ライバルを蹴散らしてこそ幸せ
  • 1位以外はビリと同じ

 

そういった価値観の人には、

全く合わないと思います。

 

サスティナブル・ライフが目指すもの

飯を食うために働くこと(通称:ライスワーク)に命をかけるのではなく、

  • 無理なく取り組み、自然な形で収益が上がるビジネス
  • 人の繋がりと仕組みを活かして新時代の資産をつくる
  • 「忙しい」を手放す資産・仕組みづくり
  • 自分(自社)だけでなく、周りの人も幸せになる
  • 追うのは収入ではなく、自分と関わる人の共存共栄と幸せ
  • 自分のビジネスが他人と社会に貢献する仕組みとつながりをつくる
  • 主従・依存関係のない自立・自律した仲間としてのつながり

といったものです。

 

ある出来事の前と後

ある出来事とは、

サスティナブル・ライフ を考えるようになった出来事です。

 

それは上の方で書きましたが

リーマンショックと東日本大震災です。

 

少しボクの話をさせていただくと・・・

 

ボクはリーマンショックのとき

リストラを担当しました。

される側じゃなくする側です。

 

お世話になった先輩や一緒に頑張った仲間

大学受験を控えた娘を持つ人

つい先日採用されたばかりのシングルマザー

 

そして、

非正規で頑張ってくれていた人

 

それらの人に

退職を迫ったり、雇い止めを告げる役割です。

 

ボクは

とある部署から出されるリストに基づき面談をして、その人の反応を見ながらあの手この手を提案します。

 

そこには

来月までに、

3ヶ月後までに、

半期後までに社員数を何人以下に・・・

という「ノルマ」がありました。

 

面談をすると

お前はいいよな、会社に残れて

と言われたり、

逆に

嫌な仕事をさせられて大変だな

と気遣ってくれたり。

 

どちらにしても

心身ともにすり減っていくのを身をもって感じていました。

 

そして

その数年後に来た 大震災。

 

リストラでかなりの人数を減らしたところへ、さらなる業績悪化でまた人員削減を迫られました。

 

やがて、

震災復興の名の下に、ある特定の地域へマンパワーを結集する必要が出てきて、

会社の都合に振り回されるのは嫌だ!

という思いを抱えつつ、

ボクは縁もゆかりもないところに転勤することになり。。。

 

転勤先では、

職務も今までと違う慣れないものを担当。

 

さらに、今まで感じたことのない人間関係の難しさや月間400時間を超える長時間労働で、体と心が疲れていきました。

 

まだ救われたのは、

残業や休日出勤を「ある程度まで」つけてもらえたこと。

 

月収(給与)は50万〜80万くらいになり、給料日には残高がドンと増えました。

 

でも、長時間労働の結果

車で事故を起こし、それがきっかけで退職することになりました。

 

リーマンショックと大震災の前、ボクは

 

生きるために働くことは当たり前

会社という枠組みで働いた給料で生活しているのだから、会社の言うままそれに従うのが当たり前

という価値観を、強くもっていました。

 

でも、リーマンショックと大震災という2つの大きな出来事の後には

理不尽なリストラや転勤命令という、事情や希望を無視したやり方に強く疑問を持ち始めたのです。

 

また長時間労働の疲れの中で

なんのために生まれてきたんだっけ・・・

そんなことをよく考えるようになりました。

 

あなたは、なんのために生まれてきたと思いますか?

ボクは、

人生の中でさまざまな経験をし、楽しむために生まれてきた

という結論に「とりあえず」辿り着きました。

 

退職後に決めたこと

会社の車で事故を起こしてしまい、それがきっかけで退職することになったボク。

 

会社勤めをしていた時は

自分が送りたいライフスタイルを具体的に描いたことなんて、ありませんでした。

 

ひたすら

会社(上司)がいうことを具体的な形にする、実行することに追われていて、それが人生というものだと思っていました。

 

でも退職後は昼間からゆっくりと温泉に浸かりながら、

これから先のライフスタイルについて考える時間を持つことができたのです。

 

その時に考えたのは

自由に生きる

その自由に対して発生する責任は、自分で負う

というもの。

 

再び会社員になってしまったら、その程度の差こそあれ 同じことの繰り返しだと思い、収入を得る方法を一生懸命考えました。

 

ワードプレスでブログを書いたりアフィリエイト用のサイトを作ったり、またサイトそのものを販売したりして稼ぎつつ、試行錯誤を繰り返すこと5年以上。

 

たどり着いた結論が

時間や場所にとらわれない

持続的に収入が得られる仕組みづくり

でした。

 

頑張ってゴリゴリと営業活動をしなくても自然な形で収入が増え、関わるチーム、仲間、家族との時間が増えて、それらの人と共に幸せになっていく。

 

そんな夢だったことが、現実になりつつあり。

 

そして今、

1人でも多くの人に

サスティナブル・ライフを実現してほしい

という思いでいっぱいになっています。

 

大切にするキーワード

サスティナブル・ライフでは、

次のようなキーワードを大切にしていきたいと思っています。

 

・自分らしい働き方やビジネス
・継続した自己成長と他者貢献
・集める、広めるよりも深める
・他力の活用と自動化
・収入額よりも時間の獲得を重視

 

持続的な収入を得る仕組みに参加しませんか?

あなたがやりたいことをやるために必要なものはなんですか?

 

おそらく、

  1. 時間
  2. お金
  3. スキル

の 3つに集約されると思います。

 

もし、

あまり時間を使わずに(多くても1日1時間程度)

特別なスキルも必要なく

スマホだけで

収入が得られる

としたら、興味がありますか?

 

もしその答えが  Yes なら、

お伝えできるものがあります。

 

ただし、

それだけでは月に10万、20万の収入には

なりにくいので、あくまでも

やりたいことをやるための投資資金を稼ぐ手段

だと思ってください。

 

そして

その方法で得た収入の一部を

持続的な収入を得る仕組みに参加する資金にしていただくことも可能です。

 

すると

将来長きに渡って継続的な収入を得られる仕組み作りができます。

 

この辺の詳しいことはブログでは書きにくいので、

ボクのTwitterをフォローするか

LINE公式に登録しておいてください。

 

そこからご質問いただくか、

案内をお待ちいただければと思います。

 

 最後にお伝えしたいメッセージ

時代は確実に変わりました。

 

これからはますます

自分のやりたいことや得意なことで収入を得て、自分で人生をデザインし楽しんでいく時代です。

 

  • お金のために我慢しながら働く
  • 収入は我慢の対価

そんなことは、やめようと思えば辞められる時代です。

 

そして、

我慢をやめた人から幸せになって行くという時代になったと感じます。

やりたいことをビジネスとして組み立てて、収入を得る。

すると人生の自由度は増し、楽しくなります。

 

ただし、

そこまでにはそれなりの時間がかかります。

 

なので

収入源は複数ある方が良いのです。

 

そして

本当にやりたいこと以外の収入源は

できるだけ手間がかからず時間も取られず

仕組みを活用する形で得る方がよいのです。

 

もし

自分の好きなことでビジネスをしたい

そのためにも、自動化された収入源を持ちたい

 

そんな思いがおありでしたら

ぜひ ツイッターかLINE公式をフォロー

しておいてくださいね。

 

 

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