人生観

貪欲な願いにも、素直に!
まずはしっかりと自分自身と向き合う

投稿日:2017年8月7日 更新日:

「もっと、人や社会に役に立つ仕事がしたいんです!」

 

転職などの相談に限らず、夢や目標の話をしているとそうおっしゃる方もおられます。
少数ではなく、意外と多いです。

 

とても前向きで、ご本人もポジティヴな気持ちでそうおっしゃっていることは、その表情や話し方からもイメージできます。

 

仕事は誰かを満たし、幸せにするためにある

そもそも仕事って、社会や誰かの不便や不都合、不満や問題を解消するために生まれるものだと思うんです。

身の回りの仕事というものを見てみると、大なり小なり、そういうものですよね。

 

もちろん、直接お客様に接するわけじゃないいわゆる「内勤」や「事務」であっても。

 

例えば、営業アシスタントという業務がありますが、営業さんが気持ちよく仕事ができるようにサポートしたり、営業さんが苦手な数字の取りまとめや営業先(お客様)へのアフターフォローをしたりするためにあります。

営業さんの役に立つために・・・ ですよね。

 

でも、何かのきっかけで・・・

給料を含む待遇や福利厚生だけじゃなく、社内の人間関係不和などから仕事や会社に不満が生まれたり、TVや周りの人などからの情報で「それこそ自分が本来やりたい仕事だ!」というものが見つかったりすると、「もっと社会貢献する」ために、転職したい!という気持ちになったりします。

 

かつて、わたくしだって、そうでした。

 

でも今なら、
「すこし立ち止まって自分自身の本心と向き合ってみる時間をとる」ことができます。

 

転職がいけないとかいうのではなく、転職するにしても「何のために転職するのか」を明確にするために時間をとって自分と向き合う必要があると考えています。

 

そうすることで、
自分自身が何を望み、本当は何を求めているのかが判ることを知っているからです。

 

今、自分が不満を抱いている仕事も、遠回しには必ず誰かの役に立っています。

だから「人の役に立ちたい」という想いや目的は、果たされていることになります。

 

だから、
「人のために貢献したい」とか「誰かの役に立ちたい」という表面上の想いや口をついて出てくる言葉の「裏側」をしっかり考える必要があると思うんです。

 

実は、違う環境に身を置きたいのかも

「貢献したい」
「役に立ちたい」という想いは、とても尊く貴重です。

だから、そう想うあなたのことをとても尊敬します。

 

だからこそ、自分の本心に嘘をついた想いではないことを願っています。

 

お話を伺う中で多いのは、
貢献や役立ちたいという気持ちの前に本当は、

今と違った環境に身を置いて、やり直したい

という想いが強いのかもしれません。

 

自分の心の奥底にある想いに一度しっかりと向き合って、自分の本当の想いを知っておく必要があります。

 

その本当想いが、たとえ貪欲で不安や不満をベースとした、ドロドロしたものであったとしても、自分だけは自分の心に嘘やごまかしをしてはいけないと思います。

貢献すること、誰かの役に立つことよりも、自分自身の心にある不安や不満とどう向き合い、対処するか。

そのことを改善していく方が、よりあなた自身の人生にとって重要だと思います!

 

 

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