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渡邊美樹 氏の「警鐘」を読んで感じた準備の必要性と未来を変えられる実感

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日本の未来、行く末に希望溢れる未来を描いている人は、少ないと思います。

国の中枢やそれを担う人がやっていること、言っていることをTVなどの報道で観ると、ネガティブな気持ちになってしまいます。

 

でも、だからと言って自分は矢面に立つことなく批判するだけなら簡単で、無責任。

まさに「言うは易し」です。

 

今回、自分の見識を広げ固定観念から少しでも解放につながればと思い、あえて「このままでは日本は潰れる」という渡邊美樹氏の「警鐘」を読んでみました。

 

その感想と自分の考えを書かせていただきたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

 

最小単位の未来を守り希望を持つための準備

この 「警鐘」を書かれた渡邊美樹氏。

 

ご存知の通り「ワタミグループ」の創業者で元参議院議員です。

 

自分の立場を明確にしておくと、議員として何したのか・・・?という懐疑的な面から、好きではありません。

実際、この 「警鐘」の中にも、議員として何もできなかった実情が結構赤裸々に書かれています。

 

さらに、新入社員だった女性が自殺するなどパワハラ・ブラック体質の親玉的企業のトップという印象も強く、はっきり言えば好きな人ではありません。

 

ただ、この「警鐘」の他にも、「夢に日付を」という本を読んだ時には好感を持ったのも事実です。

 

「警鐘」に書かれていること

「警鐘」に書かれていることは、シンプルです。

 

ポイント

  • このままでは日本は財政破綻する
  • 年々国家予算が膨らみ続ける中で日銀が国債やETFを買い続けるおかしさ
  • 国会議員の話題はもっぱら「予算をどれだけ増やすか」
  • 債務残高対GDP比における日本の異常さ

などであり、どれも真新しいことはありません。

 

でも、「何もできなかった」とはいえ国の方針や方向を話し合い決める場にいた方の話だからこその説得力があるように感じました。

 

 

わたしたちが行うべき準備

財政破綻・・・

というと、まるで世紀末の風景・・・ 「北斗の拳」の世界をイメージする方もいるかと思いますがそうではなく、

今の状態、今の基準、今の考え方ややり方では、生活できなくなる

とイメージするといいかと思います。

 

  • 大企業に勤めているから、安心
  • 日本人は優秀だから、なんとかなる
  • 他の人と同じなら正解

といったことはますます通用しなくなりそうですね。



 

これからの日本に起こりそうなこと

この先の日本で起こりそうな現象は、

物価の上昇

金利の上昇

大幅な円安

です。

 

物価の上昇は日銀が景気回復のために2%のインフレを目指すなどと言っていたので「いい印象」を持っている人もいるかと思います。

でも、今後の日本で起こる物価の上昇は、円安や高金利などと連動して起こる所得の上昇を伴わない物価の上昇であるスタグフエーション。

 

現在の低金利下で変動金利で住宅ローンを組んでいる人は、今後金利が上昇したら大変なことになりそうですね。

 

対策として取れること

未来のことはわかりません。

ただ、こうなる可能性が高いよな・・・ という予想はできます。

 

予想が立てられたらそれに対する対策も立てられます。

 

今後、日本で起こる可能性が高い

  • 物価の上昇
  • 金利の上昇
  • 円安

への対策は、

  • 日本以外に銀行口座を持ち外貨を持っておくこと
  • 日本以外に資産となるような投資をしておくこと

 

で、ある程度 できます。

キーワードは「日本以外に」です。

 

 

まとめ 渡邉美樹氏の「警鐘」を読んで

最初の方にも買いた通り、わたしは渡邉美樹氏はあまり好きなタイプの人ではありません。

もちろん直接お会いしたことはないので大変失礼と思いますが、感情の問題ですので仕方ないですよね。

 

でも、「警鐘」を読ませていただいて、これから日本が歩んでいく未来を私の力で変えることはできませんが、自分の未来は変えることができると感じました。

 

今から1つ1つの行動をしっかり考え、理由と納得のある資産形成・運用をしていくことで自分の小さい未来は守れるはずです。

 



 

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