今後、長期的に円高が進んで1米ドル100円どころか80円、50円となってしまうんだと確信のある方は、この情報は役に立ちません。
逆に、どっちかといえば円安でしょう・・・
あるいは、未来のことなんかわかる訳なかろうが・・・ と思う方は、きっとお役に立つのではないかと思います。
子供が生まれたから学資保険を・・・
将来、老後の生活のための資金を・・・
将来的に相続のことも考えとかないとな・・・
と思う方にはぴったりの保険というものがあります。
学資保険も個人年金も相続もこれ1本で大丈夫
保険というと、日本ではリスクに備えたり損失や損害を補填したり・・・というイメージが強いもの。
保険で運用なんて、あまり日本ではいいものが見当たりません。
でも、日本へのこだわりを捨てるとグンと視野が広がります。
ざっと条件をご紹介しますね。
なお、通貨は米ドルです。
保険期間
- その時の被保険者が120歳まで

プラン(払込期間)と契約開始可能な年齢
払込期間:2年・5年
契約開始可能な年齢:2年プランは0〜80歳、5年プランは0〜75歳

最低投資額(最低保険料)
2年プラン:年額1万5000ドル〜
5年プラン:年額3000ドル〜
健康診断
医師や医療機関による健康診断は不要

運用先の特徴
ESG関連の株式や債券に投資して、長期安定した高い利回りを目指していく

実際、ESGとNon-ESGを比較すると、ESG関連の投資の方が、短期的にも長期的にも良いパフォーマンスを示しています。
実質の利回り
投資額(払込保険料)と解約時返戻金から算出する実質利回りは、3.5%〜7.0%ほど。

一部引き出し
3年目以降から一部引き出しも可能。
保険料総額の5%を引き出せる。

ポリシー分割可能
5年目以降、一つの契約を複数に分けて運用することが可能。
分割したものもそれぞれ被保険者、受益者を設定可能。

解約返戻金と実質利回りの例
払込プラン2年で、100,000ドルを全期前納した場合の解約返戻金と実質利回りの一例。
【総支払保険料(2年全期前納):USD 100,000】
- 10年後:USD 141,209 (解約返戻率141%/実質利回り3.5%)
- 15年後:USD 192,721 (解約返戻率192%/実質利回り4.5%)
- 20年後:USD 281,652 (解約返戻率281%/実質利回り5.3%)
- 30年後:USD 555,308 (解約返戻率554%/実質利回り5.9%)
- 40年後:USD 1,071,630(解約返戻率1,070%/実質利回り6.1%)
- 50年後:USD 2,173,294 (解約返戻率2,171%/実質利回り6.4%)

万が一の時に役に立つかもしれないこと
●事故追加給付
彼保険者が18歳〜65歳の時に事故により日常生活(食事、入浴、着替え、トイレ、ベッドや椅子の出入り)をすることができないと診断されると、基本保険金額の10倍が追加で給付
●保険料払込免除制度
契約者もしくは被保険者が事故や病気など高度障害に該当する場合、最大USD 200,000まで免除
●柔軟な死亡保険金受け取り方法
被保険者死亡により契約を終了する場合で一定上の死亡返戻金がある場合、
①一括
②分割受取(2年~50年)
③一括と分割の併用
④受取人が指定された年齢になるまで、指定された金額を分割で受け取れる
⑤死亡保険金を増額(利率は変動)しながら分割受取
の選択が可能。
●被保険者死亡時、自動契約継続オプション
被保険者が死亡したが解約したくない(運用を継続したい)時に役立つ、自動的に受取人が新しい保険契約を引き継げる設定が可能
まとめ
保険というと日本だと
・損害を補填するもの
というイメージが強いかも知れません。
でも海外だと割と、
- 保険を使って比較的安全に運用し資産を作る
- そしてそれを受け継いでいく
そのために利用するのが保険というイメージです。
日本はまだ経済大国でインフラ各種整った住みやすい良い国ですが、投資や運用、資産づくりに関しては、ちょっと物足りないように感じるんですね。
なので、自分の状況と合わせて検討し、上手に活用していくと良いと思います。
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