投資 / お金 Mindset

お金と投資の話 リテラシーを身につけよう

2018年6月25日

お金について学ばないまま社会に出てしまう方がほとんどだと思います。

 

そもそも「お金について学ぶ」ことの必要性を認識しない人も多いですよね。

もちろん自分もその一人でした。

 

学校では教えてくれないし親からも教わることはありません。

でも、「豊かな生活」を送りたい人にとってお金と投資の知識は必要不可欠なものです。

 

2022年度からは高校の家庭科の中で「金融教育」が行われるそうです。

 

その学習指導要領から想像するに、

  • 年金はきちんと払いましょう
  • 貯蓄ばっかりせずに投資しましょう

と言ったことを教えるのではないかと思います。

 

高等学校学習指導要領解説 家庭編

●経済計画
各ライフステージの特徴と課題、家族構成や収入・支出の変化、生涯の賃金や働き方、社会保障制度などと関連付けながら考えることができるようにする。また、将来を見通して、事故や病気、失業、災害などの不可避的なリスクや、年金生活へのリスクに備えた経済的準備としての資金計画を具体的な事例を通して考察できるようにする。

●金融商品、資産形成
預貯金、民間保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴(メリット、デメリット)、資産形成の視点にも触れるようにする。

 

 

マネーリテラシーを身につけよう!

マネーリテラシーとは、投資とお金の知識のこと。

 

子供の頃につけたかもしれないおこづかい帳。

お金の出入りを管理するという面では<子供のうちは十分だと思います。

 

でも、大人になってからおこづかい帳の発展版のような家計簿だけでは、重要な視点が抜けていると思うんです。

 

ちなみに、

わたしの友人は子供にお金への意識をつけさせるために「パパ銀行」という手法で子供のお金を管理しているそうです。

 

おこづかい帳をつけるときの重要な視点

それは、

  • 使ったお金でどんな価値を手に入れたか
  • そもそも、価値あるものにお金を使ったのか

 

という視点です。

 

子どもの頃はおこづかい帳、大人になってからは家計簿や収支管理表ですが、これは付けること自体にあまり意味はありません。

 

後で振り返ってみた時に、自分の価値観に沿った使い方をしているかが見える化されているからこそ、家計簿は意味を持つんです。

 

 

だから自分の価値観を自分で把握しておくことって、とっても重要なんですよね。

 

時は金なりを意識して行動や思考のパターンを変える

節約とは我慢すること。 こんな風に思っていると、その節約は失敗します。   なぜなら、お金は貯めた時や稼いだときのストレスを解消するかのごとく出て行ってしまうからです。   お金を ...

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働いてもお金持ちになれない仕組みを知る

ワーキングプアという言葉があるように、一生懸命働くこととお金持ちになることが繋がっていないことが、明らかなってきた時代です。

 

お金持ちになるどころか、働いても貧困を脱することも難しいという時代です。

 

投資家と労働者の違い

どうしてこんな風になってしまうのか。

 

それを知るには、私たちが生きている「資本主義経済のルール」を理解する必要があります。

 

これを読むと、なぜ働いてもお金持ちになれないのか、どうすればお金持ちに成れるのかのヒントが見つかるかもしれません。

参考!

信念
働いても楽になれない現実から投資家マインドの必要性を考える

たしか10年ほど前に、森永卓郎氏の「年収300万円時代を生き抜く経済学」を読みました。       当時、年収600万前後の会社員でしたが、社会全体の平均年収も450万く ...

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投資には時間も規模も限界がない

労働でお金持ちになるのは無理と書きましたが、それは限界値があまりに低いということも関係しています。

 

どんな人間でも地球上にいる限り1日24時間なので、労働の限界も1日あたり24時間なんですよね。

でも実際は、24時間ずっと働き続けることは不可能です。

 

ボクは月間で400時間近い労働をしていたことがありますが、1日平均すると13時間程度です。

 

それでも3ヶ月も続くと労働効率が目に見えて落ちるだけでなく、ところどころ記憶さえありません。

脳が限界を感じて情報の入力や記憶をシャットダウンするようです。

 

もちろん耐性には人それぞれありますので単純に3ヶ月ならこう、6ヶ月も続けるとこう・・・ とは言えませんが、私の場合 6ヶ月もそのような状態が続いた時にはもう希死念慮さえ湧いてきました。

 

こんな感じで人間が労働するのには限界がありますが、投資から得る収入にはそのような限界はありません。

自分が寝ていても遊んでいても別のことをしていても、せっせと収益を上げ続けてくれるわけですね!

 

投資資金が尽きない限り限界がないことになりますから、投資家と労働者の間には圧倒的な違いが生まれます。

 

税率はどんなに稼いでも一律

お金を学ぶ上で税金のことはセットで学ぶ必要がありますが、株式や配当所得にかかる税率は、どんなに稼いでも一律20.315%(2021年4月時点)

 

「一律」というところが重要ですが、労働者は働けば働くほど「累進課税制度」のせいで税率は上がっていきます。

労働して所得が増えれば増えるほど、かかる税率は上がっていくんですね。

 

 

でも投資家には一律の税制ですから、金額や規模が大きくなればなるほど、労働者よりも投資家の方に有利に機能していくわけです。

 

働いて収入(所得)が増えると税率は上がりますから、労働で収入をあげようとするよりも投資で収益をあげる方が、資本主義の仕組み、使える時間や限界、税制の面からかなり有利で効率的であることがわかります。

 

これが、働いてもお金持ちに慣れない仕組みともいえるんです。

 

さらに消費税

消費税は何かを消費しなければかからない税金です。

お金持ちって、本当に倹約家が多いんですよね。必要で、価値のあるものにしか使わない。

 

お金持ちだからって毎日神戸牛を食べ、高級ワインを飲んでいるかというと、そんなことはありませんよね。

 

収入に対する消費の割合が多い 生活に余裕がない人ほど、消費税は不利に働きます。

 



 

独学には本がおすすめ

お金があれば幸せというわけではないけれど、お金があれば人生の選択肢は格段に広がります。

そのことで、幸福感は間違いなく増幅するんですよね。

 

だからこそ、お金と投資のリテラシー(マネーリテラシー)を身に付けることをお勧めします。

 

手始めに、知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)を読んでみてはいかがでしょうか。

銀行、保険、株式、債権、税金などの仕組みを、とてもわかりやすく解説した本で、わかりやすさでは一番です。中学生くらいでもわかりやすい思うので、大人が読んだ後にお子さんにも読ませてみるととてもいいと思います。

 

 

ボクも勉強を続けて、ブログを通じて伝えていきます。

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