外国に行くといつも、日本も美しくていい国だな〜と感じます。年間2800万人もの外国の方々が日本を訪れていることも、誇りに感じています。
でも、将来に渡って自分が望む人生を送るための資産形成 という観点からはあまり期待が持てないと感じています。
というのも、低金利のせいもあって、また様々な規制もあり魅力的な金融商品や投資先が少ない と感じています。
そんな中ボクはかねてから興味があった
リージェントプレミア2
hongkonghoken.com【FTライフ】リージェント2プレミアバージョン(リージェントプレミア2)http://hongkonghoken.com/hongkong-offshore-rg2/続きを読む
で、将来の年金を補う、自分年金づくりを始めます。
その理由を知れば海外商品も検討に値する
ボクの周りには意外と、「海外」というだけで避ける人がいます。それは金融商品に限らず、電化製品や生活用品も含めて。
その意識には、何においても「日本がNo.1」という意識があるのかもしれません。
海外で資産形成や運用というとリスクが高いというイメージがあるかもしれませんが、元本保証という低いリスクでありながらも、同等の日本の商品と比べるとはるかに高いリターンで運用できる保険商品もあるんですね。
日本の保険商品が海外の商品に比べて利回りが低い理由として、主に以下のような理由があります。
目次
- 1 ■人件費を含む保険会社の費用が海外に比べて高い
- 2 ■短い払込期間かつ低い保険料から始められる 2年 4,500米ドル/年~ (損益分岐点6年目) 5年 2,400米ドル/年~ (損益分岐点7年目) 10年 2,400米ドル/年~ (損益分岐点10年目)
- 3 ■満期は128歳まで延長可能 途中で被保険者を変更すると新しい被保険者が128歳になるまで満期が延長 つまり、引き継いでいけば実質無期限(相続にも最適!) また、名義変更は親族以外も可(審査あり)
- 4 ■死亡保障は最低でも105% 払い込み済み保険料の105〜110%以上が戻ってくるので実質元本割れなし
- 5 ■高い返戻率かつ保障キャッシュバリュー 変動金利 (IRR最高内部収益率6.8%) 、保証された返戻金(保証キャッシュバリュー)が高く、途中で引き出しが可能
- 6 ■返戻金受け取りオプション 死亡保険金、解約返戻金の受取頻度の設定可 (月払い、年払い等) 残金に2%の金利(変動性)付与
■人件費を含む保険会社の費用が海外に比べて高い
■日本国債の引受先なので、利回りの低い国債で運用せざるを得ない
保険金(返戻金)は 払い込んだ保険金ー保険会社の費用+運用益 で決まるので、費用が大きく運用益が少なければ戻ってくる金額が少なくなるのは当然ですね。
払込み期間5年なら損益分岐点は7年目
以下は、商品の斡旋や紹介ではなく単なる情報です。
ボクはそれほど余裕資金も少ないので、年間$2,400($200 / 月)の5年払いで契約しようと思っています。
商品名は FTライフ社のリージェントプレミア2 。
特徴としては
■短い払込期間かつ低い保険料から始められる
2年 4,500米ドル/年~ (損益分岐点6年目)
5年 2,400米ドル/年~ (損益分岐点7年目)
10年 2,400米ドル/年~ (損益分岐点10年目)
■満期は128歳まで延長可能
途中で被保険者を変更すると新しい被保険者が128歳になるまで満期が延長
つまり、引き継いでいけば実質無期限(相続にも最適!)
また、名義変更は親族以外も可(審査あり)
■死亡保障は最低でも105%
払い込み済み保険料の105〜110%以上が戻ってくるので実質元本割れなし
■高い返戻率かつ保障キャッシュバリュー
変動金利 (IRR最高内部収益率6.8%) 、保証された返戻金(保証キャッシュバリュー)が高く、途中で引き出しが可能
■返戻金受け取りオプション
死亡保険金、解約返戻金の受取頻度の設定可 (月払い、年払い等)
残金に2%の金利(変動性)付与
などなど、日本の有名商品と比較してもかなり魅力的に感じます。
実際、有名金融機関からも満期時受け取り金額よりも払込合計の方が多くなる(つまり損する)商品が堂々と売られています。
ただし、日本国内では契約できないので香港まで行きます。
そこがちょっと障壁ではあるのですが、ちょっとした旅行気分で行きますのでボクにとっては全く問題ではありません^^
2018年4月24日、契約に行ってきたので少しでも参考になれば幸いです。
このFTライフ社のリージェントプレミア2という商品やサンライフ社のライフブリリアンスという商品は、資産形成、自分年金作りという観点の保険商品だと日本の同等商品よりかなり有利だと考えています。
ゼロ金利政策を続ける日本では、利回りのいい金融商品は作れないのかもしれませんね。
ところで、これらの有利な日本国外金融機関の商品ですが、日本人の契約がどんどんできなくなってきています。
その理由は様々な憶測を含めた情報が飛び交っていますが、将来のちょっとした安心を構築するチャンスがどんどんなくなってしまいます。
自分も検討してみたいという方は、ボクのFBやTwitterからメッセージなどを通じてご連絡くださいね。
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リージェントプレミアやライフブリリアンス 、そのほかにも香港には日本では考えられないような利回りの保険があります。
でも、なにぶん 情報が少ないのでいろいろ不安なことやわからないことも多い。
実際、自分がそうでした。
不安や疑問の解消になって、さらに一歩を踏み出すきっかけになればいいなと思い、香港の保険について情報やよくある質問の回答をメルマガで送らせていただいております。
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