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サンライフの信託契約期間が2年になって負担増 先送りはリスク拡大の見本のようなもの

以前からグループメンバーやメルマガではお伝えしていた「恐れ」が、現実となりました。

 

比較的少額の保険料で大きな死亡保障を得られる商品や2.3%の確定クーポン付きプランなどで人気のある サンライフ社の保険全商品について、信託契約期間が2年間に延長されました。

 

そのこと自体は冒頭の通り以前から噂があってお伝えはしていたのですが、その決定、適用の急なこと。

お付き合いのあるIFAからその知らせを受けたのは、新ルールが適用されるという10日前。

 

新ルール適用前に駆け込みで契約・・・ ということは実質不可能でした。

 

以前から加入を検討されていて決断しかねていた人の中には「あぁ・・・ 早く契約しておけばよかった・・・」と後悔している方もおられるのではないかと思います。

 



考えることを先送りすることのマイナス

サンライフだけでなくFTライフもある時期から日本居住の日本人と契約を結ぶにあたり「信託契約」というものを取り入れていました。

 

信託契約についての説明は割愛しますが、このおかげで香港に渡航しなくても日本から郵送で契約できるようになったことなど、メリットもありました。

 

信託契約の期間は1年。

その手数料は名義変更も含めて無料。

 

それが今回の期間変更に伴って変わることになったんですね。

 

期間はともかく、わずかとはいえ契約者が負担する金額が増えたのはちょっと痛いところです。

以前からサンライフの保険を検討されていた方にとっては、タッチの差で負担が変わることとなりました。

 

が、しかし・・・

本当に「検討」していたのでしょうか?

 

考えることや決断することを先延ばししていたのではないでしょうか?

 

 

増えた負担金

信託会社経由で契約する形を取る信託契約には、費用がかかります。

 

今までは期間も1年で、その費用は保険会社が負担していました。

2年目については、サンライフでは300USドルを契約者が負担することになります。

 

この、およそ3万円をどう見るか。

日本の保険と比較して同等保険料ならサンライフの方が保障内容がいいですし、同等保障内容で比較するならサンライフの方が保険料が安いです。

 

なので、およそ3万円を負担しても、サンライフの方がメリットが大きいと私は考えますが、もともとなかった負担が増えたことは、心理的に損した気分になりますね。

 

考えておくべきリスク

今回のサンライフの信託期間の変更。

 

香港の保険で日本居住の日本人が選択できるのは実質サンライフとFTライフの2社ということを考えると、FTライフも遅かれ早かれ同様になるのではないかと予想されます。

そしてその裏には何があるのかを考えると、もしかしたら「日本人の契約は受付できなくなりました」という事態になるかもしれないことを考慮に入れて、もし将来の資産形成や資産運用に香港の保険を活用しようと考えているのであれば早めに行動したほうがいいと思います。

 

よく考える、検討することは大切なことですが、 人の思考が持続する時間はそんなに長くありません。

考えているようでただ迷っている、先延ばししているだけということがよくあります。

 

そうなれば機会損失でしかありません。

自分が何に迷い、決断するのにどんな情報が足りないかをしっかりと意識し認識しておくことは、考える・検討する以前に重要なことと思います。

 

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