日本酒

お酒造り体験専用酒 ほうらいせん 純米吟醸 無濾過 生酒 超おいしい!

投稿日:2018年6月10日 更新日:

「空」でお馴染みの蓬莱泉(ほうらいせん)でお酒づくり体験に参加してから約2ヶ月。

山田錦と千代錦からなる 美味しいこと間違いない純米吟醸酒が出来上がりました!

 

お酒造り体験の様子はこちら → お酒づくり体験 ほうらいせん吟醸工房 空の酒蔵にて

 

夫婦で参加したので合計4本(火入れ済み2本と生酒の濾過済みと無濾過 各1本)頂きました。

左から 火入れ・無濾過生・生・火入れ

ブルーのボトルがとっても鮮やか!

これらのお酒はお酒造り体験参加者のみの「オリジナルのお酒」なので、市販されません^^

 

無濾過ならではの甘みとコク

持って帰ってまず開栓したのが、無濾過生酒。

シンプルに、お蕎麦と天ぷらと共に頂きます!

(無濾過ってなんやねん? という方は、下の方に多少解説してますのでご参照ください。)

 

お酒をお猪口に注ぐと、ふわっと立ち上がる吟醸香。

その香りで感じたのは、「これ、飲みすぎるやつや・・・」

 

お酒を少し口に含むと、爽やか・・・ というより華やかな香りが鼻に抜けていき、無濾過 生酒ならではの、ちょっと粘り気、トロみとコクのある旨味・甘みがズズっといっぱいに広がる感じ。

旨味と甘みが強いのだけれど、酸味もしっかりしてるのでしつこくはないし、喉越しも引っかかる感じなくスルリと飲み込めます!

 

アルコール度数は日本酒としては高い18度。

先日、上槽時にいただいた「あらばしり」に比べると、炭酸ガスのプチプチ感もなく味わいもややまぁるくなった感じですが、それでも力強さを感じます。

 

いや、ボキャブラリーなくて申し訳ないですが、「すごく美味しい」です!

 

また、妻が作ってくれた蕎麦と天ぷらというシンプルな料理にもぴったり!

 

2本の「火入れ」のうち1本は父の日のプレゼントなので置いときますが、「生酒」と「火入れ」がどんな味わいか、楽しみです♪

 

考えてみると日本酒って、これくらいのクラスのものでも4合瓶(720ml)で1500〜2000円くらいなんですよね。

これって ワインと比べて安すぎるんじゃないかな・・・?

 

安く飲めるのは嬉しいですが、ワインみたいに伝統や歴史を含めてストーリー仕立てにして販売すれば、もうちょっと高く売れるかも!

って感じました。



日本酒づくりについて

日本酒はご存知のようにお米を発酵させて作りますが、糖化とアルコール発酵を同一タンク内で同時進行する「並行複発酵」という 発酵方式で造ります。

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ちなみに、ビールは別々のタンクで糖化とアルコール発酵を行うので単行複発酵、ワインは原料(ぶどう)自体に糖分があり糖化の必要がなくアルコール発酵だけでよいので単発酵 といいます。
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今回のお酒は、 酒米としてもう語り尽くせないほど高い評価の山田錦を55%精米したものを原料米に、掛け米は千代錦、香りに影響を与える酵母は、「真澄酵母」とも呼ばれる「協会7号」を使用したものです。

 

通常、蔵元で日本酒が造られてから酒販店などへ出荷されるまでに、

1.搾り(上槽)→ 2.おり引き → 3.濾過 → 4.火入れ → 5.貯蔵 → 6.濾過 → 7.火入れ → 8.瓶詰め

という工程を辿ります。

 

今回のお酒造り体験で頂いたお酒の

・「無濾過生酒」とは、1、2、5を経て瓶詰めしたもの(濾過と火入れをしないもの)

・「生酒」とは、4、7の工程をしないまま瓶詰めしたもの

・「火入れ」とは、全ての工程を経て瓶詰めしたもの

通常、5の工程でアルコール度を調整するため加水・割水をしますが、今回造ったお酒は行なっていないそう。だから日本酒としては度数高めの18度です。

です。

 

ちなみに「あらばしり」とは、2以降の工程をしないで瓶詰めするものです。

よく居酒屋で「冷酒」と言って出されるのは「生貯蔵酒」ってやつで、工程の4をすっ飛ばしたものです。(7の火入れはします)

 

無濾過の特徴

ボクは無濾過の日本酒が好きです。

今回飲んだもののように、旨味・コク・甘み・酸味があって、とっても味がしっかりしてるので、うまさが違います^^

 

ちょっと濃すぎるな〜 って時には、ウィスキーのようにオンザロックでいただきます!

ゆっくりと落ち着いた雰囲気で、大人な会話(エロではない)をしながら飲むと、美味しいんです^^

 

ゆっくりと氷が溶けて、だんだんと味わいが変わっていくのも魅力の一つ。

無濾過は濃いので、小エビの唐揚げとかはもちろん、ステーキなど肉料理にもよく合います!

 

日本酒に慣れていない方へおすすめするもの

日本酒が苦手・・・ っていう方は、もしかしたら独特の日本酒臭さが苦手なのかも・・・

 

でもそれってほとんどの場合、品質が落ちた悪い日本酒です。

 

なのでぜひ、美味しい日本酒を提供してくれるお店で、あまりうるさくウンチク垂れない日本酒に詳しい人と、ゆっくりと飲んでみてください^^

(適度なウンチクは知識が増えるので面白いです)

 

好きにならなくても、少なくとも、日本酒の印象が変わります。くれぐれも、ウンチクのうるさいおっさんと行かないように(笑)

 

おすすめ銘柄としては、超有名な 獺祭(だっさい)は本当に美味しいし、幅広く受け入れられるし間違いないです。

 

ボクのおすすめ

今は滋賀の田舎に住んでいるのであまり質の良い状態で日本酒を出してくれるお店は少ないですが、以前は時々会社帰りに日本酒と美味しいお料理を食べに行っていました。

「日本酒は苦手」という人にも、香りだけでもいいから試してみ! と言っていたのが、「山桜桃(ゆすら)」というお酒です。

このお酒は香りを試すとほとんどの人が「一口飲んでみよ!」と言って、自ら口にしました。

そして大体の人が「これ、本当に日本酒ですか?」っていうんです。

 

本当に品質のいい状態で、良いお酒を飲むと日本酒のイメージはくつがえります!

 

他にもたくさんオススメの日本酒がありますが、キリがないのでやめておきます。

 

最近はあまり量は飲まなくなりましたが、いつか数人でお気に入りのお酒を持ち寄って、それぞれの味わいを楽しめたらな〜と思っています^^

 

もし「参加したい!」という方がおられたらコメントかメッセージくださいませ^^

楽しく語りながら美味しいお酒と料理を食べられる仲間がいれば、人生が楽しいですよね!

-日本酒

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