勉強会や交流会、出会いの場で相手を知るために聞くこと、聞かれること。
仕事は何を?
出身はどちら?
ご結婚は?(お子さんは?)
自分もこのような質問をしてしまうのでどうしようもない(汗)のですが、正直なところ「そんなことを聞いてどうするんだろう??」と思いつつ、当たり障りのない感じで答えています。
ボクが聞いた場合も相手は当たり障りのない感じで答えてくれます。。
ワードプレスでの発信を始めたのは、少しでもボクという人物を知っていただき、同じようなベクトルや考え方で人生を歩む(歩みたいと思ってる)方との出会いを増やしたいというものが念頭にあります。
だから、少しでも自分から自己開示しておきたいと思います。
いま熱中しているもの 取り組んでいること
ワードプレスでブログを書くこと。
一つ一つの積み重ねが信用につながり、この世界のどこかにいらっしゃる同志の目に留まり、人生という旅路でお互いが必要なときにパートナーシップを結べたらいいなと思っています。
ブログに書いていることは、
いかにして人生という旅路を快適で思い通りのものにするか ということ。
(人生をファーストクラスな旅にする と表現しています)
人生をファーストクラスな旅にするためには
・自分の理念やポリシー(夢や目標を含む)
・それに共感して応援してくれる仲間
・ちょっとのお金
が必要だと思います。
具体的には、
自分の思いや考えを発信し、それに共感・賛同してくださる方とつながりのきっかけを作ったり、少しのお金を作るための投資や運用のことについて書いています。
いまから将来(未来)に、楽しみにしていること
ワードプレスでの発信(ブログ)で、どんな人と出会い、どのようにお互いの人生に影響を与え合えるかを楽しみにしています。
また、2018年1月に エストニアの電子居住者制度(e-Residency)に申し込んだので、この部分での興味やつながりがどのように広がるか、楽しみです。
あと、ボクの人生に多大なる影響を与えた7つの習慣という本がありますが、この本をベースにしたボードゲームがあるので、それを一緒に楽しめる仲間ができたらいいなと思っています。
この1年間で起きた最高の出来事 もっとも将来に影響を与えそうなこと
2017年はITが苦手なボクが、ワードプレスで発信を始めたことが自分の中で大きな一歩でした。
この時代、自分メディアを持つ必要は感じていましたが、以前中途半端に触ってわからなくなって放置していたワードプレスを、優しく丁寧にわかるまで教えてくれるコミュニティに所属させていただき、今に至っています。
その仲間との出会いがもっとも将来に影響を与えそうな、最高の出来事でした。
現在のひととなりのベースが育成された場所 (育ちの場所)
よく出身地を聞かれますが、出身地とは生まれた場所(土地)という認識です。
ボクは母親の故郷の病院で生まれましたが、退院後ほぼすぐから京都市で10歳まで過ごしました。その後、滋賀県に親の都合で転居していますが、高校卒業後 学生時代は京都・大阪で過ごし就職。 その後、転職や転勤などで5、6箇所に住んでいます。
この場合、出身地は? と聞かれると京都か滋賀になると思いますが、どちらかというと京都という方が説明が楽ですので出身地は京都にしています。
とはいえ、幼少期に過ごした京都の思い出はあまり記憶にありませんし、その頃から今も付き合いが続いている人もいません。(幼稚園の先生に恋したことは覚えています^^)
思春期を過ごしたのは滋賀県の長浜という町で、現在も住んでいます。その頃とは街の様子も変わり、今では年間200万人近い観光客が訪れる観光都市のようです。
スーパーヒーローといえば?
特撮やヒーローものにあまり興味がなかったようで、親におもちゃをおねだりすることもなかったようです。
それでも、秘密戦隊ゴレンジャーの青レンジャーがかっこよくて好きでした。バリブルーンとバリタンクを買ってもらって遊んでいたようです。
他に、プロ野球 阪急ブレーブス友の会(ファンクラブ)に入っていて、盗塁王 福本選手が好きでした。あの頃の阪急は強くて、福本がヒットで出て盗塁、箕田のヒットで先制点と1、2番コンビが最強でしたね!
最近だと、サッカーの中田英寿やメジャーのイチローがスーパーヒーローです。
参加しているチャリティやボランティア
2011年、東日本大震災の時、宮城県の石巻でメンタルケアのサポートや行政手続きのサポートのためにボランティアに参加しました。
またフィリピンでの投資案件に参加しているので、ここ3年 フィリピンの子供達へ文房具や衣類を送るクリスマスチャリティに参加しています。
以前読んだ 「僕がワイナリーをつくった理由 [ 落希一郎 ]」がきっかけで、株式会社欧州ぶどう栽培研究所(CAVE D'OOCI)ヴィノクラブに入会し、ワインの苗木のオーナーにならせていただくことでわずかながら支援させていただいています。
最近は、クラウドファンディングのサイトを時々見て、支援させて頂きたいと思えるものがあれば出資しています。単に消費や所有のためにモノを買うにしても、その商品やサービスが生まれた経緯や熱い思いが込められたもの、理念やポリシーに共感し、心が動くものに出資したいという思いが大きくなっています。
利害なく繋がりたい
転職経験がある方は前職の同僚や上司部下と付き合いは続いていますか?
ボクは数人をのぞいてほとんどの人と繋がりを持ち続けていません。
身を置く環境が変わっても繋がりを持ち続ける人とそうでない人との違いは、その関係に何らかの利害があったかどうか だと思います。
ボクがいま作りたい関係は、会社組織のようなタテじゃなく、ヨコ方向のもの。
そこに利害や気遣いは必要ありません。
人生で出会うべき三人の人物をこのように考えています。
・利害なく付き合える「仲間」
・あんな風になりたいと思わせてくれる「ライバル」
・進むべき道を指し示し、
話を聴き、時には伴走し時には背中を押してくれる「コーチ」
この「仲間」「ライバル」「コーチ」の役割を、お互いに状況に応じて発揮できる関係が理想です。