払い済み保険って?保険を見直すと生活コストが下がります

「払い済み」というものを知っていれば、個人年金保険を解約せずにうまく活用できたかも知れません。

 

香港の保険の優位性を知って、加入していた個人年金保険を解約してFTライフ社のリージェントプレミア2を契約しました。

その際、解約した個人年金保険はすでに納めた保険料よりも解約返戻金の方が少ない「損切り」でした。

 

その後、学びを続けたところ、「払い済み」にすることで保険料を納めずに保証を継続できるかも知れなかったことがわかりました。

 

「もっと早く払い済みというものを知っていれば・・・」とちょっと後悔したのでどなたかのお役に立てばいいなという思い、保険の「払い済み」について記事にしています。



保険を見直してみよう

人生の中で大きな出費と言えば、住宅・車・保険 と言われます。

病気や怪我、万一の時に「お金で解決できる部分」に関しては、保険があると助かりますよね。

 

でも、多くの人が自分の入っている保険の内容をよくわかっていなかったり、セールスマンに勧められるまま契約していたり、TVCMやパンフレットの文言に惹かれてよくわからないままなんとなく加入しているようです。

 

他の保険で十分にカバーできるのを知らず、同じような保証に複数加入していたり、実はほとんど役に立たない特約をつけていたり、見直してみると高確率で「ムダ」が見つかります。

見つかったムダをカットするとその分保険料が下がるので、生活に余裕が生まれます!

 

払い済み保険とは

保険を見直した結果、個人年金を解約して別の保険に乗り換えたわけですが、「払い済み」を活用すれば解約する必要がなかったかも知れません。

 

「払い済み」とは
以後の保険料を払うことなく、今まで支払った保険料で一定の保障額の保険に変更する制度のこと

ちょっとわかりにくいかもしれませんが要するに、

以後 保険料を払わない代わりに、当初の契約の保証ではなく現時点で可能な内容に変更します

というものです。

 

保険料を払い続けるのはちょっとしんどいけど、下がってもいいので保証は受け続けたいと言う時に便利です。

 

払い済み保険のメリット・デメリット

払い済みにするメリット・デメリットを簡単にまとめます。

 

〜メリット〜

  • 保険料を払い込む必要がなくなる
  • 当初の契約条件とは変わることがあるものの、保証を受け続けることができる
  • 払い済み後も解約返戻金が増えていく

 

〜デメリット〜

  • 保証内容が小さくなる
  • 特約や配当金は消滅する
  • 元に戻すことはできない

 

保険料の支払いをストップするかわりに保証を小さくすることにメリットを感じるのであれば、払い済みを活用すると良さそうです。

 

払い済みにするとどうなる?

保険の種類別に、払い済みにするとどうなるかを書いてみたいと思います。

保険料の払込具合によって違うことがあるかもしれないので、実際に検討するときは、保険会社の人に聞いてみてくださいね。

 

個人年金保険

個人年金保険は、保険料の支払いをストップできるかわりに将来受け取る年金額が減りますが、受け取り開始日はかわりません。

どの程度減ってしまうのか、必ず確認、理解の上で払い済みにしたいですね。

 

わたしは払い済みを知らなかったので、個人年金保険を解約して香港のリージェントプレミア2に加入しました。

解約返戻金を使ってリージェント2の保険料を納めたのですが、払い済みと言うものを知ったときは、「知っていれば解約したかな・・・?」とちょっと後悔しました。

 

解約を保険会社に申し出た時に「払い済みの制度」を説明してくれたらいいのですが、案内がなかったのは残念です。

 

全ての個人年金に当てはまるわけではなく、特約が付加された保険は払い済みにできないこともあるようなので、検討するときは保険会社に確認してくださいね。

 

養老保険

養老保険の払い済みは、保険料の払込みを中止するかわりに、死亡保険金と満期時に受け取れる額がダウンします。

どの程度ダウンするかをしっかり確認してから、払い済みにしてくださいね!

 

終身保険

終身保険の払い済みは保険料の払込が終わりますが、一生涯保障の金額がダウンします。

純粋に保険料の額を抑えたい場合や、浮いた保険料で他の医療保険やがん保険等に加入する方も多いようです。

 

変額保険

変額保険は、払い済みにすると保証額が一定になります。

運用実績の悪い時期に払い済みにしてしまい、その後運用実績がよくなるという場合もあるので、景気の動向も考慮に入れながら検討した方がよさそうです。

 

なお、積立利率変動型の商品と混同しないよう注意が必要です。

積立利率変動型の商品は、払済後も保障額は変動します。(保険会社・商品によります)

 

低解約返戻金タイプの保険

低解約返戻金タイプの保険では、払い済みにした場合、一般的な保険に比べて保証が小さくなってしまいがちです。

保険会社の人によく確認をして、検討してから決定してくださいね。

 

オペレーターもよく理解していない可能性

ボクが個人年金を解約する際に保険会社に電話した際に対応してくれた方は、「払い済み」について教えてくれることはなく、あっさりと解約を受け付けてくれました。

もちろん解約するつもりで電話をしたのでそれで何も問題はないのですが、もしかしたら対応してくれた方は「払い済み」と言うものを知らなかった可能性もあるのでは・・・? と思っています。

もしくは、保険会社にとっては保険料が入らなくなるのでメリットが少なく、意図的に案内しなかったのかも知れません。

払い済みを検討するときは、しっかりと対応してくれた保険会社の人に確認をするようにしましょう!



払い済み保険にする際に気をつけること

払い済み保険にすると保証は小さくなるかわりに、保険料納付をしなくてよくなります。

保険料を払わないようにする目的によって、払い済みにする順番を間違えると望まない結果となる可能性があるので、注意が必要です。

 

払い済みにするときの順番

  1. 払い済みにするとどんな保証内容になるか、確認
  2. 新たに保険加入
  3. 払い済みを正式に申し出る

の順番を守ってください。

保険料の払い込み期間や保険の内容によって、払い済み保険にしたあとの保証内容が違ってくることがありますので、正式に払い済みにする前に、確認をしてください。

また、万一払い済みにできなかった場合に先に新たな保険に加入したりすると、両方の保険料を払うことになりかねません。

そうなると、望まない「解約」と言う結果に繋がってしまいますので、必ずはじめに

  • 払い済みにできるかどうか
  • 払い済みにした時の保証

について、確認しておくことが重要です。

 

また、新たな保険の契約をする場合は、正式に成立してから正式に払い済みを申し出るようにしましょう!

なぜなら、払い済みにしてから新たな保険に加入しようとすると、健康状態やその他条件で新たな保険に加入できなかった場合、保証が薄くなってしまいます。

 

まとめ

保険は、様々なライフステージによって見直すべきものです。

また、新たな商品が開発されたり、わたしのように「今よりも格段に条件のいい」保険商品に出会うこともあります。

 

払い済みは申し出ないと保険会社からは案内してくれないケースが多いようです。

まずは自分が加入している保険を整理し、内容を見直して、保険料を抑えたり保証を残しつつ新たな保険に加入したりするのに、払い済みを活用すればいいと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

投資と複業(複数の収入源を持つこと)を活かして、自らが定義する幸せな人生(成幸人生)を歩む。そして、成幸人生を一緒に楽しめる仲間づくりをするためにブログで発信活動を行なっています。 お金の不安が軽減すれば、もっと人生は楽しめる。 付き合う人を選べば、もっと人生は幸せになる。 そのことを自ら実践し、共に人生を楽しむ仲間づくりをしたいと思っています。  ぜひこちらからプロフィールをご覧ください→ https://umikazekaoru.com/profile/