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読書 人生観

人生の作り方 そのエッセンス インサイドアウトという概念

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いつも誰かの目や評判を気にし、何か至らないところがあると「自分の努力が足りないんだ・・・」とか、「能力が足りないんだ・・・」と頑張ることしか選択できなかった自分。

期待に応えられない自分が悪いんだ・・・ と、いつも思っていました。

 

そのくせ、「もっと頑張れ」と応援されると、「頑張っているのに、まだ頑張らないといけないの?」などと心の底に不満を溜めていきました。

 

らしく

ボクは、「らしく」という言葉に違和感を覚えます。

学生らしく
社会人らしく
母親らしく・父親らしく
男らしく・女らしく

通常、使われている「らしく」は世間一般の平均的な・・・ という印象を受けます。

 

元同僚の女性は結婚してすぐ子供を授かり、出産。

 

全てのことが子供優先となり、自分らしく、女らしくある前に「母親らしく」を周りから求められ、また自分もそれが正しいあり方だと思っていたそうです。

結婚し、子供を授かり、世間でいう「女の幸せ」を手に入れたはずなのに、「なんか違う」という想い。

 

子供がある程度大きくなり、ある程度手も離れたので家計の足しになればという思いもあって仕事に就くと、なんとなく感じる給料や待遇の男女間格差。

それだけでなく、責任を持って仕事をしているとたまに残業で遅くなってしまうことがありますが、そんなときは子供や夫から、そして夫の親だけでなく自分の親からも「母親らしく」家事との両立を求められます。

 

男が仕事の残業や付き合いで遅くなるのと、女(母親)が仕事の残業や付き合いで遅くなるのとでは、家族だけでなく世間からの評価も明らかに違います。

結婚し、子供を授かり、世間でいう「女の幸せ」を手に入れたはずなのにその実感は感じられない。でも自分ではどうしようもないと思っていたそうです。

 



 

インサイドアウト

元同僚の話ですが、おおむね 世間のお母さんは、主体的に生きていないと感じます。

それは、昔から受け継がれる「母親らしく」という観念が世間にあるから。 社会の仕組みが母親にとって優しくないから。

確かにそういう面もあると思います。

 

この女性は、ボクが「7つの習慣」っていう本の読書会に参加しているんだ~ という何気ない話を聞いて、「7つの習慣」を買って読んでみたそう。

 

そこで、はっ!としたことは、「インサイドアウト」という概念。

 

インサイドアウトとは簡単に言うと、

全ての問題は自分の中にあり、自分が変わらなければ周りも変わらない

という考え方。

 

夫や子供、世間の考え方や社会の仕組みが変われば、自分はもっと充実を感じながら幸せを満喫できる。だから、変わるべきは周りの事情や環境。 と思っていることに気がついたそうです。

 

そして、それって、

自分の人生の主導権を自分以外の人や環境に渡している。

と感じるようになったそうです。

 自分の人生だから、主体的に

 

善悪や正誤の判断は一旦ヨコに置いといて、

身の回りで起きること、感じる感情の全ての原因は、自分の内側にある
(インサイドアウト)

と自覚し、

人生を他人任せにしないで、自分で責任を持つ
(主体的に生きる)

もっと「自分らしく」生きることができるのではないか。

違和感を覚える その他大勢と同じと言う意味の「らしく」ではなく、自分の持つ個性や価値観を表す「自分らしく」。

 

「7つの習慣」を読んでインサイドアウトという概念を知り、自分の人生を主体的に生きようと思いました。

「自分らしく」生きることで、自分はもちろん、他人のことも真の意味で尊重し、尊敬しあえる関係を築く。

 

そのことで、自己も他人も肯定しWin-Winをもたらす。

 

「7つの習慣」を読んで得られるものは、人生の作り方 

それも、時代や環境に左右されるマニュアル的なHow toではなく、どんなことがあっても崩れたり流されたりしない、土台のようなものです。

幸せな人生を歩むために一度は手にとって読んでいただきたい本ですが、分厚くてちょっと難しいのも事実。

そして、自分がそうであったように、一人で読み進めるのはなかなか大変。

 

でも、とっても読みやすい漫画バージョンも出ているので、多くの人に親しんでもらえたらと思います。

特に、10代・20代前半の「人生の土台を作る時期」に読むのがおすすめです。

 

 

 



 

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