内向型がストレスなく新しい環境に馴染む方法

HSP/内向型

私も内向型なのでよくわかります。

 

内向型は

 

  • 新しい人間関係を積極的に築いていくのは苦手だな
  • 顔と名前を覚えるのが苦手でなかなか一致しないんだよな
  • ボールペンの芯はどこに行けばもらえるのだろう
  • コピー用紙の在庫はどこに? もし詰まったら直せるかな
  • 昼休みは一人で過ごしたいんだけど、そんなことをしたら付き合いの悪い人なんてレッテル貼られるかな

 

なんて、

勝手にひとりで気をもみがち。

 

私も同じ会社内でも部署が変わっただけ、転勤で営業所が変わっただけでも、

 

トイレに行くタイミングは・・・

社有車にガソリンを入れるタイミングは・・・

挨拶する時の声のトーンや張り具合はどの程度で・・・

 

など、非常にしょーもないことでストレスを感じた経験があります💦

 

内向型がストレスなく新しい環境に馴染むために必要な3つのこと

内向型の人が新しい環境ならではのことを乗り越えて、できるだけストレスなく馴染むために必要なことが3つ。

 

  1. たった一人と仲良くなる
  2. 仕事の能力を示す
  3. わかりやすい成果を出す

の 3つです。

 

この3つは、

外向型で社交的な人は、「馴染むため」には必要がないこと。

なぜなら彼らは良くも悪くも「いつの間にか笑顔で馴染む」ことが得意な人たちだから。

 

内向型ならではのちょっとしたハードルと言えばまた生きにくさを感じてしまうかも知れませんが、内向型は外向型に比べて劣っているわけではないです!

 

そこは誤解や卑下のないようにしたいですね。

たった一人と仲良くなる

社内、部署内で、

親切そうで愛想も良い人を一人、見つけて頼りましょう!

 

とりあえず「この人」という人を、たった一人でOKです。

 

その人には特に率先して挨拶したり、教えていただいたことへのお礼や感謝を伝えましょう。

 

大勢の中での煩わしさや居心地の悪さも、その人がいればなんとか耐えられます。

 

私なりのコツとしては、

コピー用紙の在庫場所を教えてもらった日の帰り際に

「今日はコピー用紙置き場を教えていただいて、ありがとうございました。どこにあるかわからなかったので、とても助かりました!」

などと、その日の感謝を伝えてから帰るようにしていました。

 

「この人」と決めたら、相手にしつこがられない程度にしつこく(笑)挨拶やお礼を伝えていましたよ☺️

 

自分 対 組織とならないように つねに「1体1」でのコミュニケーションを売りししていきましょう!

 

こんな感じで、

内向型がその能力を発揮し、居心地が良い環境をつくっていくためのいくつかの非常に有益なアドバイスが

↓ この本   ↓ には満載です!

created by Rinker
ジャン・チル著 神崎朗子訳 ダイヤモンド社

 

ぜひ読んでみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました